ドォーモ!楓Pブロガーのアル(@Alfagoodone)です!
当記事ではデレステを快適に遊べるスマートフォン選びについて解説をしています。
記事前半では、デレステを快適にプレイするための端末選びのコツ
記事後半では、デレステが快適に遊べるおすすめスマートフォン厳選5機種
を紹介していきます。
アル
4万円~10万円クラスと幅広くチョイスしているので、デレステ用端末を購入する際の参考になれば幸いです。
- 最強のゲーミングスマホ ASUS ROG Phone 3
- コスパに優れたゲーミングスマホ Black Shark3
- とにかく軽いハイエンドスマホ SHARP AQUOS Zero2
- コスパ重視のスマホ OPPO Reno A
- コンパクトで操作しやすい Apple iPhone SE
おすすめスマートフォン5機種を見る
もくじ
デレステを快適に遊ぶために必要なスペック
まずデレステを快適に遊ぶための機種を選ぶポイントについて説明をしていきます。
- CPUはSnapdragon 845以上のものを選ぶ
- メモリ容量の理想は6GB以上
- イヤホンジャックがあるかどうか
Snapdragon835以上の端末を選ぶ
デレステを快適にプレイするときにまず意識しておきたいのはCPU(SoC)の性能。
CPUの性能は デレステをプレイするうえで最も重要なポイント となります。
購入するスマホの基準としてはハイエンドモデルとなるSnapdragonの800番台のシリーズが一番理想的。
ただしSnapdragonの800番台であったとしても、Snapdragon835などの発売から数年たってるものは、現行のミドルレンジにも劣るものがあるのでおすすめは出来ません。
アル
Snapdragon 845、855、865クラスであれば、デレステは快適に遊べます。
メモリは6GB以上
次に押さえておきたいのは、端末のメモリ容量。
メモリ容量はデレステのプレイに直接影響を与えるわけではありませんが、多いに越したことはありません。
メモリ4GBでも問題はありませんが、最近の主流としては6GBが主流となってきています。
デレステ以外でもアプリを多数インストールしている人は、出来れば6GB以上のものを選ぶようにしましょう。
アル
インストールしているアプリが多ければ多いほど、メモリ使用率は高くなります。
イヤホンジャックがあるかどうか
デレステをプレイする上でもうひとつ重要となってくるのは、イヤホンジャックの有無。
最近ではUSB端子のみのスマートフォン多数を占めており、イヤホンジャックが搭載された機種の方が少なくなってきています。
イヤホンジャックがどうしても欲しいという人は気を付けておきたいポイントのひとつです。
イヤホンジャックが搭載されている機種の例としては、この後紹介するBlack Shark3や OPPO Reno A などがあります。
アル
かさばっても大丈夫という人には、USB-Cにイヤホン+充電も可能なアダプタもあります。
デレステが快適に遊べる
おすすめスマートフォン【厳選4選】
パカさん
選ぶときのポイントは分かったけど、探すのめんどい。
アル
そんな人のために、僕がおすすめのスマートフォンをいくつか紹介していくよ。
- 快適な性能をもつ端末
- 操作性も重視
- ゲームを快適にプレイできる機能を備えたもの
アル
この3点を意識してチョイスしてみたので、この中から自分に合った端末を見つけてみてね !
最強のゲーミングスマホ
ASUS ROG Phone 3
(エイスース アールオージー フォン3)
僕が一番におすすめするスマートフォンは最強のゲーミングスマホ「 ASUS ROG Phone 3 」です。
ASUS ROG Phone 3 基本スペック | |
---|---|
搭載OS | android 10(ROG UI仕様) |
SoC(CPU) | Snapdragon 865 Plus(オクタコアCPU) |
メモリ | 12GB、16GB |
ストレージ | 512GB |
液晶ディスプレイ | 6.59型ワイド有機ELディスプレイ |
カメラ性能 | 8K対応6,400万画素トリプルレンズカメラ |
バッテリー性能 | 6,000mAh(Quick Charge 4対応) |
重さ | 240g |
SIMスロット | nano-SIM×2 |
その他 | 5G、Wi-Fi 6対応モデル |
ASUS ROG Phone 3 は2020年10月に発売された、2020年の 国内最高の性能をもつゲーミングスマホ です。
CPUには最強スペックであるクアルコム製 Snapdragon 865+ を搭載。
メモリには最高クラスの12GBと16GBとどちらも大容量。
ストレージは512GBとスマートフォンの中でも最高クラスの容量をい誇ります。
スマホの性能を計測できるアプリAnTuTuベンチマークでは、 65万点を超えるスコア を叩き出しています。
アル
まさに最強の名にふさわしいスマホです!!
- ゲームを快適に遊べる機能満載
- ゲームアクセサリーが充実
- リフレッシュレート144Hzのなめらか液晶
- 5G+Wi-Fi 6対応
- 6,000mAhの超大容量バッテリー
ASUS ROG Phone 3は性能もさることながら、 ゲームを快適にプレイするための機能が充実している のもポイント。
マクロ機能やダブルタップをコントローラーのようにLRボタン位置に割り当てる「AirTriggers」などほかのスマホにはない機能が搭載されています。
液晶のタッチサンプリングレートは270Hzに対応。
デレステで最も重要な タッチ感度は最高クラスの性能を誇るスマートフォン です。
スマホに取り付け可能なアクセサリーの数は6種類以上におよび、専用のコントローラーやデュアルディスプレイデバイスなど、遊びごころ満載です。
だだ、性能や機能が豪華な分スマホの中でも 高額なスマートフォン になります。
12GBモデルの場合、109,780円(税込)と10万円を超えます。
取り扱いMVNOも少ないのが現状なので、中古を検討してみるのもアリです。
けっこう安い。
赤ロム保証つき
アル
ASUS ROG Phone 3が気になったら、実機レビュー記事も参考にしてみてください!
アル
ASUS ROG Phone 3 は、 デレステを超快適に遊べる最強のおすすめのスマートフォン のです
コスパに優れたゲーミングスマホ
Black Shark3(ブラックシャーク3)
快適にプレイしたいけど、10万円は払えないって人におすすめな機種が「 Black Shark3 」
Black Shark3 スペック | |
---|---|
搭載OS | android 10 |
SoC(CPU) | Snapdragon 865(オクタコアCPU) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
液晶ディスプレイ | 6.67型有機ELディスプレイ |
カメラ性能 | 6,400万画素+1,300万画素超広角+500万画素深度のトリプルレンズカメラ |
バッテリー性能 | 4,720mAh(リバースチャージ機能搭載) |
重さ | 222g |
SIMスロット | nano-SIM×2 DSDV対応デュアルスロット |
その他 | 5G対応、防水非対応 |
Black Shark3はゲーミングスマホでありながら 価格は59,800円とコスパにも優れた機種 。
Snapdragon 865を搭載 しつつ価格を6万円以下に抑えているのはとても魅力的。
ゲーミングスマホの名の通り、10万近い価格のROG Phone 3にも劣らぬ性能と機能を兼ね備えています。
リフレッシュレートは最大90Hz。
タッチサンプリングレートは270Hz。
ゲーミングスマホらしいスペックと価格のバランスのとれたちょうどいいスマートフォンです。
アル
手軽に買えるゲーミングスマホ!!
- 5G+Wi-Fi6対応で価格は6万円以下
- 水冷式冷却で発熱対策もバッチリ
- デュアルフロントスピーカー+イヤホンジャック搭載
5G+Wi-Fi6対応で価格は6万円以下
Black Shark3の一番の魅力は 性能と価格のバランスの良さ 。
Snapdragon 865を搭載しているので、 5GやWi-Fi 6などの話題の技術にも対応 したモデル。
見た目もゲーミングスマホらしいデザインで安さを感じさせません。
前作のBlack Shark2ではイマイチな点も多かった印象ですが、Black Shark3では悪い部分もなく完成度の高いスマートフォンに仕上がっています。
アル
6万円以下でこの快適さはなかなか手に入りません!
水冷で冷却性能もバッチリ
Black Shark3は他ではあまり見ない 水冷式のスマートフォン 。
使用時の冷却性能がとても高く、長時間プレイしても発熱による性能の低下が少なくなるように設計されています。
アル
1時間程度連続で使用してみましたが、思った以上に発熱が少なかったのが印象的でした!
デュアルフロントスピーカー+イヤホンジャック搭載
Black Shark3には最近ハイスペックスマホでは全く見なくなった イヤホンジャックが搭載されたレアな機種 。
デレステをはじめとした音ゲーユーザーにはありがたいイヤホンジャック
またBlack Shark3は液晶サイドにスピーカーが搭載されているため、イヤホンなしでも高音質な音を楽しむことが出来ます。
アル
音ゲーを楽しむなら音質も大事!!
Black Shark3 は全体的にバランスのいいスマートフォンに仕上がっているので、メーカーなどにこだわりなどがなければ割とおすすめのスマートフォンです。
弱点としては、設定画面において一部英語表記であったり、XiaomiのUIにクセがあり若干使いにくいという点とストレージが128GBと少なめな点があります。
アル
ストレージ容量以外は基本性能が高いので、ガチガチのゲーマーでなければ使い勝手の良いモデル。
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ハイスペックスマホなのにめちゃくちゃ軽い!!
SHARP AQUOS Zero2
(シャープ アクオス ゼロ2)
続いて紹介したいスマホは軽さは正義、国内最軽量のハイスペックスマートフォン「 SHARP AQUOS Zero2 」
SHARP AQUOS Zero2 基本スペック | |
---|---|
搭載OS | android 10 |
SoC(CPU) | Snapdragon 855(オクタコアCPU) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
液晶ディスプレイ | 6.4型有機ELディスプレイ |
カメラ性能 | 2,010万画素と1,220万画素のデュアルレンズカメラ |
バッテリー性能 | 3,130mAh |
重さ | 141g |
SIMスロット | nano-SIM(microSD非対応) |
防水/防塵機能 | IPX5・IPX8/IP6X |
その他 | 4倍速ディスプレイ、おサイフケータイ対応 |
SHARP AQUOS Zero2の最大の魅力はなんといっても 重さ141gとありえない軽さ !!
性能に関しても優秀で、CPUにはハイエンドモデルのクアルコム製 Snapdragon855 を搭載。
メモリ8GBにストレージ容量も256GBと十分余裕のあるスペックとなっています。
アル
AQUOS Zero2は、高性能なうえ軽さも追求しているところがスゴイ!!
- とにかく軽い高性能スマホ
- 防水防塵におサイフケータイ機能も搭載
- リフレッシュレート240hzの有機ELディスプレイ
- 中古端末価格が驚くほど安い!
とにかく軽い!!
何度も言いますが、SHARP AQUOS Zero2は とにかく軽い !!
この軽さがどれだけスゴイかと言うと、 4.7インチのiPhone 8よりも軽い ってところ。
片手で持ったとき、さらに軽さが実感できる
アル
6.4インチと大型ディスプレイを搭載しているにも関わらず、iPhone 8よりも軽いってのは地味にスゴイ。
防水防塵+おサイフケータイ付き!
SHARP AQUOS Zero2 は軽さを追求しているにも関わらず、 防水/防塵機能(IPX5・IPX8/IP6X)つき。
IPX8は日常生活において濡れる程度は全く問題なく、軽く水没しても大丈夫です。
また おサイフケータイ機能も搭載 しているので、日常生活の支払いをスマホで支払っている人にとってはありがたい機能です。
リフレッシュレート240Hzの有機EL
プレイ面においてもAQUOS Zero2は快適なプレイが可能。
液晶は リフレッシュレート240Hz で 通常のスマホの4倍の描写性能 を誇っています。
先ほど紹介したASUS ROG Phone Ⅱはリフレッシュレート120Hzでしたが、AQUOS Zero2に関しては、その上をいく滑らかな描写を実現しています。
仕組みとしては、1秒間に120回の描写に対し、フレーム間に黒画面を表示させることにより疑似的に240Hzを再現しています。
アル
早い動作でも残像が残らないので、ノーツタイミングを速くしてもノーツが追いやすくなります。
しかもこのSHARP AQUOS Zero2はソフトバンクで一時期大幅割引があり、その反動で 性能の割に恐ろしく中古販売価格が下がっています 。
アル
未使用品でも3万円台で買えちゃう!!
Snapdragon 855を搭載した機種でもこれだけ安い機種はめずらしく、性能的には全く問題がありません。
唯一の欠点としては、 バッテリー容量が少なく稼働時間が短い 点。
低予算でデレステが快適に遊べるモデルが欲しい人 に、SHARP AQUOS Zero 2はおすすめの端末です。
AQUOS Zero 2買うなら
赤ロム保証つき
コスパを重視するなら
OPPO Reno A
もうひとつコスパ重視でおすすめのなのが、OPPO Reno A
OPPO Reno A 基本スペック | |
---|---|
搭載OS | android 9.0 |
SoC(CPU) | Snapdragon 710(オクタコアCPU) |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB、128GB(128GBは楽天版のみ) |
液晶ディスプレイ | 6.4型有機ELディスプレイ |
カメラ性能 | 1,600万画素と200万画素のデュアルレンズカメラ |
バッテリー性能 | 3,600mAh |
重さ | 約169g |
SIMスロット | nano-SIM×2 DSDV対応 |
その他 | 指紋認証、顔認証、防水防塵(IPX7)、おサイフケータイ機能 |
- 新品でも3万円台で買える
- デレステもそれなりに快適Snapdragon 710搭載
- 液晶にやや不満点あり
OPPO Reno Aは、新品でも3万円台で買えるコストパフォーマンスの良さが魅力です。
Snapdragon 865などには劣りますが、ゲームも快適に遊べるように作られているSnapdragon 710を搭載しています。
デレステも3Dリッチ画質でも基本問題なく動作するので、できる限り費用を抑えたいという人向けののモデルです。
欠点としては、液晶のタップ感度がイマイチなのが欠点です。
フルコンなどを目指す人にはあまりおすすめできないモデルになります。
タップ感度を重視したい人は、先ほど紹介した3機種( ROG Phone 3 や Black Shark3 、 AQUOS Zero2 )の方が断然おすすめです。
android端末が苦手な人には
Apple iPhone SE
(第2世代)
android端末が苦手な人には定番ではありますが、AppleのiPhoneシリーズがおすすめです。
中でも僕がおすすめするのは、Apple iPhone SE(第2世代)。
Apple iPhone SE(第2世代) 基本スペック | |
---|---|
搭載OS | iOS 13 |
SoC(CPU) | Apple A13 Bionic |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64GB、128GB、256GB |
液晶ディスプレイ | 4.7型Retinaディスプレイ(有機EL) |
カメラ性能 | 12MB広角カメラ |
バッテリー性能 | 1821mAh(メーカー未発表) |
重さ | 148g |
SIMスロット | nano-SIM/eSIM |
その他 | 顔認証、防水防塵IP67 |
- 他にはないコンパクト感
- iPhone 11と同等のCPU性能
- iPhoneでも5万以下で買える
僕がiPhone 12やiPhone 11じゃなく、 iPhone SEをおすすめする理由 としては端末のコンパクトさにあります 。
他にはないこのコンパクト感は、 デレステ親指勢に使いやすいコンパクト感 です。
性能に関してもiPhone 11と同等のCPU性能を持っており、動作的には全く問題ありません。
今であればiPhone 12やiPhone 11など高性能モデルを選びたいところではありますが、その金額を払うのであればデレステだけで考えればandroid端末の方が快適な部分が多いです。
最近のandroid端末はリフレッシュレート90Hz以上で動作する機種が増えてきていますが、iPhoneに関してはリフレッシュレート60Hzのまま。
なので、デレステをiPhoneで遊びたいのであれば、小ささを活かしたiPhone SE(第2世代)こそ最大限にメリットを活かせる端末だと僕は考えています。
iPhone SEを安く買うならイオシス
まとめ
デレステ用の端末選びは好みで選ぼう!
今回はデレステのおすすめ端末として厳選した4機種をチョイスさせて頂きました。
デレステをプレイする上での端末選びのポイントとしては、
あなたが プレイのどこに重点をおくか が大事なポイントになります。
今回紹介した4機種にはどの端末にも個性があり、プレイスタイルによって向き不向きがあります。
あとはあなたがスマートフォンのどこに 使いやすさを求めるかが重要 になってきます。
- とにかく快適にプレイしたい
- 長時間使用しても疲れにくい機種がいい
- 不具合が少ない機種がいい
すべてが揃ったスマートフォンってのはなかなか見つからないものなので、自分がここだけは譲れないって部分に絞って選んだ方がデレステは快適に遊べます。
今回紹介した各機種の要点をまとめるとこんな感じになります。
- 最強のゲーミングスマホ ASUS ROG Phone 3
- コスパにも優れたゲーミングスマホ Xiaomi Black Shark3
- とにかく軽いハイエンドスマホ SHARP AQUOS Zero2
- コスパ重視のスマホ OPPO Reno A
- コンパクトで操作しやすい Apple iPhone SE
アル
どの端末にも個性があるので、自分のスタイル合ったスマートフォンを選ぶことが快適に遊べる近道です。
各機種のレビューをもっと見たい方は、個別に記事なども書いているので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
4 件のコメント
コメント失礼します。
ROG Phone 3がいいなと思っているのですが、一方でAmazonのレビューに”両親指を近づけると2本指で1タッチ判定”になるという気になる記述がありました。「つぼみ」のMASTERなどでロングとフリックで親指同士が接近したときロングが切れるようなことはありませんでしたか。
教えていただけると幸いです。
ご質問ありがとうございます。
MASTERレベルをあまりプレイしていないので参考程度に捉えて頂ければと思いますが、これまで使用していて1タッチ判定が出た経験はないです。
ただ発生する場合でも、デレステ上の設定でライン間隔設定という項目があるので、「通常→広め」にすることで対処できるかと思います。
参考になれば幸いです。
お返事ありがとうございます。
機種変先はROG Phone3にしようと思います。
ROGを選んで頂いて、僕としても嬉しい限りです。
予想ですが今年中にもROG Phoneの新しい機種も出る予定なので、急がないのであればそちらもご検討して頂ければ幸いです。