ドォーモ！スマホガジェットブロガーのアル（@Alfagoodone）です！
発売から人気継続中のコストパフォーマンス最強スマホ「OPPO Reno A」
今回僕は楽天UN-LIMITの開通に合わせて、遅ればせながら人気のOPPO Reno Aを購入。
僕自身初めてのOPPO製スマートフォンになります。
当記事ではOPPO Reno Aの人気の理由を探るべくOPPO Reno Aの実力と、使い心地などを実機を使ってレビューしていきたいと思います。
今回のレビュー商品
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もくじ
OPPO Reno Aの特徴と魅力
OPPO Reno Aの特徴をひとことで表すなら
ありえない安さの高機能スマートフォン
これまでの常識をくつがえすような性能で、価格を極限まで抑えたコスパ最強のスマートフォンです。
- ゲームも快適な高性能CPU Snapdragon 710を搭載
- 防水防塵・おサイフケータイ機能機能付き
- 描写もキレイな有機ELディスプレイ
- なんでもできで価格は3万円台の高コスパ
OPPO Reno Aは3万円台とは思えないなんでもこなせるスマートフォンです。
ゲームも快適なスマホ
CPU（SoC）には3Dゲームも遊べる クアルコム製Snapdragon 710 を搭載。
メモリは6GB、ストレージ容量も64GBと128GBが用意されており、 全体的に余裕のあるスペック となっています。
防水防塵・おサイフケータイ機能付き
SIMフリースマホではめずらしい 防水防塵機能（IPX7）搭載 で水没にも耐える防水性能を持っています。
しかも おサイフケータイ機能 までついていて、SuicaやQUICPay、nanacoなども登録が可能。
キレイな描写の有機ELディスプレイ
液晶には 6.4インチの有機ELディスプレイを搭載 。
有機ELは従来のTFT液晶よりも繊細で鮮やかな描写が特徴。
低価格帯で搭載されるのはめずらしく、3万円台とは思えない描写の美しさです。
またディスプレイは 指紋認証にも対応 し、スムーズなロック解除も可能となっています。
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OPPO Reno Aの外観
OPPO Reno A のカラーバリエーションはブルーとブラックの2色。
OPPOらしい鮮やかなグラデーションで、見た目にも美しさを感じるデザインです。
OPPO RenoA カメラ部分
背面カメラはデュアルレンズカメラ。画素数は1600万画素のAIカメラを搭載。
シーンに合わせて最適な撮影方法をカメラが認識するので、だれでもかんたんにキレイな写真の撮影が可能。
OPPO Reno A 前面
液晶には6.4インチの有機ELディスプレイ。
水滴型のノッチとなっており、インカメラには2500万画素のAIカメラを搭載。
顔認証やディスプレイ指紋認証対応し、すばやいロックの解除も可能。
アル
OPPO Reno Aの顔認証と指紋認証は反応速度もとってもスムーズ！！
OPPO Reno A 側面
OPPO Reno Aは正面から見て右側に電源ボタン、左側にボリュームボタンが配置されています。
アル
ボタン配置はiPhone似たようなボタン配置。
本体下部にはUSB-Cコネクタとイヤホンジャックも付いてます。
付属品にはUSBケーブルUSBアダプタ、イヤホンも付属。
クリアタイプのスマホカバーも付属した割と豪華な仕様となっています。
アル
3万円台でも付属品は豪華！！
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OPPO Reno Aの性能
| OPPO Reno A 基本スペック | |
|---|---|
| 搭載OS | android 9.0（Color OS） |
| SoC（CPU） | Snapdragon 710（オクタコアCPU） |
| メモリ | 6GB |
| ストレージ | 64GB、128GB（128GBは楽天版のみ） |
| 液晶ディスプレイ | 6.4インチ有機ELディスプレイ |
| カメラ性能 | 1,600万画素と200万画素のデュアルレンズカメラ |
| バッテリー性能 | 3,600mAh |
| 重さ | 169.5g |
| SIMスロット | nano-SIM×2 DSDV対応 |
| その他 | 指紋認証、顔認証、防水防塵（IPX7）、おサイフケータイ機能 |
SoC（CPU）性能
OPPO Reno Aは低価格帯のスマホの中では ダントツの高性能モデル です。
中でも特にスゴイのはSoCに クアルコム製Snapdragon 710が搭載 れている点。
ミドルハイクラスSoCとして好評だったSnapdragon 660の後継モデルにあたり、 グラフィック性能は35％アップ 。
消費電力もSnapdragon 660より40％も低く なっています。
アル
ゲームも余裕でプレイ出来て、体感でもバッテリー持ちはすごく良く感じます！！
機能性も充実 OPPO Reno A
OPPO Reno Aは格安スマホにも関わらず、便利機能も充実。
- 防水防塵機能（IPX7）
- おサイフケータイ機能
- 顔認証・ディスプレイ指紋認証
- AIカメラ
ハイエンドモデルに搭載されるような機能が、OPPO Reno Aには当たり前のように搭載されています。
格安スマホではめずらしい 防水防塵機能 におサイフケータイ機能。
顔認証をはじめとしたセキュリティ機能も万全です。
アル
OPPO製スマホでおサイフケータイ機能が搭載されたモデルは OPPO Reno A がはじめてです！！
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OPPO Reno Aの実際の使用感
OPPO Reno A を使ってみて感じたのは
ハイエンドモデルなんて必要ないのでは？！
といったのが正直な感想です。
使ってみて特に良かったと思うポイントは以下の3つ。
- 動作がサクサクで快適
- バッテリーが思った以上に長持ち
- ボタンが配置が良い
アル
僕が想像していたよりも、OPPO Reno Aはるかに快適でした！！
OPPO Reno Aの
使ってみて良かったところ
快適すぎる動作
実際に使用してみて1番に感動したのは、 快適すぎる動作 。
ブラウジングはもちろん、ゲームもサクサクでプレイが可能。
僕自身、スマホをエントリーモデルからハイエンドモデルまで10台以上所持していますが、
OPPO Reno Aの動作はハイエンドモデルにも決して劣りません 。
スマホ買ったときはいつものようにデレステで動作検証をしていますが、OPPO Reno Aでもその動作は快適そのものでした。
搭載されている有機ELディスプレイもチープ感もなく、繊細でとってもキレイ。
アル
低価格帯のスマホの中ではいちばん描写がキレイな印象を受けました！
バッテリー持ちがいい！！
OPPO Reno Aに搭載されているバッテリー容量は3,600mAhと決して大きくはありません。
しかし、実際に使ってみた感想としては、 容量以上にバッテリー持ちがいい印象 でした。
僕の使い方は 楽天UN-LIMIT とauSIMのデュアルSIM環境。
一ヶ月程度使用してみた感じだと、2日に1回の充電でも十分使用可能でした。
- Twitterがメイン
- ブラウジングは1日トータル1～2時間程度
- 動画再生は1日10分くらい
- 通話はほとんどしない
アル
Snapdragon 710の省電力性とOPPO Reno Aの相性はバツグンといった感じです！
ボタンが配置がいい感じ！
僕が今まで使ってきたスマホの中でも、 OPPO Reno A は ボタン配置がとってもいい感じ 。
音量ボタンが左側、電源ボタンが右に配置されているため、片手での操作がとっても楽チン。
右手に持ったとき親指が電源ボタン、中指が音量ボタンの位置にピッタリとくるので、OPPO Reno Aは操作もしやすい印象を受けました。
アル
スクリーンショットも片手でかんたんに出来て、便利なボタン配置です！！
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OPPO Reno Aの
使ってみて悪かったところ
OPPO Reno Aを使ってみて悪いと感じた部分は正直言ってほとんどありませんでした。
しいて言うならば、
- タップ感度がイマイチなときがある
- Color OSのデフォルト設定がiOSっぽい
タップ感度がちょっとだけ悪い
僕自身が普段はゲーミングスマホであるASUSの ROG Phone Ⅱ を使用しているためか、タップ感度がイマイチかなと感じるときもありました。
ただ、10万円近くするハイエンドモデルと比較すると少し悪いかなと感じるくらいで、普段使いとして使う分には全く問題はありません。
Color OSの初期設定が使いづらい
OPPO製のスマートフォンにはほかのandroid端末とは違う独自のカスタマイズされたColor OSが搭載されています。
事前情報ではこのColor OSが使いづらいといった話を聞いていたのですが、僕が使ってみた感覚としてはColor OSが使いにくいというより、
Color OSのデフォルト設定が使いにくい
といった印象でした。
初期設定ではメニュー画面がなく、アプリを追加するとすべてホーム画面に追加されていきます。
初期設定はandroidなのにiOS寄りの操作性になっていて、
android端末に慣れている人には使いにくい初期設定になっていました。
アル
androidに慣れている僕は、正直最初は操作に戸惑いました。
しかし、この点に関してはホーム画面のカスタマイズで変更可能となっており、従来のandroidのような操作に戻すことも可能です。
アル
メニュー画面を追加する、ドロワーモードの設定方法は後日紹介します。
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まとめ OPPO Reno Aは
普段使いで最高のスマートフォン
今回、OPPOReno Aを1ヶ月程度使用してみた率直な意見としては、
2020年のスマホの中でも ズバ抜けてコストパフォーマンスの高いスマートフォン だと感じました。
- 3万円クラスではありえない高性能なCPU
- 防水防塵・おサイフケータイ機能搭載
- 快適な機能が充実
OPPO Reno A は 3万円台とは思えない性能と機能が充実 しています。
Snapdragon 710という 高性能なCPU を搭載しゲームも快適。
これまで格安スマホではあまり搭載されてこなかった、 防水防塵機能・おサイフケータイ機能 も内蔵。
顔認証や指紋認証、有機ELディスプレイ といったハイスペックモデルに搭載されるような機能も充実したこれまでにない贅沢なモデルとなっています。
正直なところ、 3万円台でこれだけ機能が充実したスマートフォンはOPPO Reno Aだけ 。
ハイスペックモデルと違う点を挙げるとすれば、目立ったところで言えばタップの反応速度や液晶ディスプレイの滑らかさくらいと言えます。
普段気軽に使う程度であれば、全く支障はないし、ゲームもほとんどが快適に遊べるので、不満を感じる機会も少ないと思います。
ゲーム性能や反応速度が気になるという人は、 ASUS ROG Phone Ⅱ やSHARP AQUOS Zero2などが個人的にはおすすめです。
アル
OPPO Reno Aは、安くても高性能なスマートフォンを探しているという人に僕が今イチバンにおすすめしたいスマートフォンです！
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アル
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