ドォーモ！ASUS大好きブロガーのアル（@Alfagoodone）です！
ASUSからついに新型のスマホ「ASUS Zenfone 8（ZS590KS）」が発売となりました。
ZenFone 7で好評であった回転するフリップカメラが廃止され、デザインとコンセプトが一新された新しいZenfone。
ASUS Zenfone 8はこれまでのZenfoneとは一味違い、コンパクトが特徴のスマホ。
しかし、その中身はこれまでのASUSらしさを感じる個性のあるスマートフォンに仕上がっています。
この記事では、そんなZenfone 8の魅力を詳しくレビューしていきたいと思います。
今回のレビュー商品
ASUS Zenfone 8（ZS590KS）
ASUS Zenfone 8割引クーポン配布中
クーポンコード→ AF_ZF8
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もくじ
ASUS Zenfone 8（ZS590KS）
魅力
- 5.9インチのちょうどいいサイズ感
- サクサク動くSnapdragon 888 5G搭載
- IP68の防水防塵仕様
- ASUS初のFeliCa搭載スマホ
5.9インチのちようどいいサイズ感
Zenfone 8は前作ZenFone 7からコンセプト大きく変更され、 5.9インチのコンパクトなスマートフォンへと進化 しました。
5.9インチのコンパクトさは、しっかりと手になじむちょうどいいサイズ感。
コンパクトな見た目ながら、性能は非常に高く、ハイスペックSoC・防水防塵・Felica搭載と死角のないスマートフォンとなっています。
サクサク動くSnapdragon 888 5G搭載
Zenfone 8に搭載されているSoCは、なんと クアルコム製の最上位モデルのSnapdragon 888 5G 。
6インチ以下のモデルではあまり搭載されることのないハイスペックSoCで、シンプルな見た目からは想像できない快適な操作性。
新しい通信規格である5GやWi-Fi6にも対応し、3Dゲームも余裕でこなせる性能を持っています。
アル
液晶ディスプレイの大型化が進んでる中で、6インチ以下のハイスペックモデルはとても貴重！
IP68の防水防塵仕様
コンパクトモデルでありながら、Zenfone8は IP68の高性能防水防塵機能付き 。
アル
水に濡れても安心の防水性能で、お風呂などでも安心して使用が可能です。
ASUS初のFeliCa搭載スマホ
そして極めつけとして、Zenfone 8は ASUSで初めてFeliCaが搭載 されました。
これは日本モデルの特別仕様で、海外モデルと同様に価格を抑えつつ、FeliCaに対応したまさに贅沢な仕様。
おサイフケータイをはじめ、PASMOやiDなど電子マネーが利用できます。
アル
Zenfone8は、コンパクトなモデルでありながら、性能と機能が充実した最高のスマートフォンに仕上がっています！
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ASUS Zenfone 8
外観
ここからは、Zenfone 8の外観について詳しく見ていきます。
Zenfone 8は5.9インチサイズのここ最近では珍しい、6インチを下回るサイズのハイスペックスマホです。
前作のZenfone 7と比べるとひと回り小さくなっています。
重さは約170g（公式では169g）。
アル
サイズ感としては、古めに機種ですがiPhone Xくらいのサイズ感。
アウトカメラには、6,400万画素の広角カメラと1,200万画素の超広角カメラのデュアルレンズカメラ。
Zenfone 7からはレンズがひとつ減ったものの、撮影性能はZenfone 8の方が上。
インカメラはピンホールタイプの1,200万画素の広角カメラを内蔵。
液晶ディスプレイは指紋認証機能付きの5.9インチAMOLED（有機EL）ディスプレイ。
リフレッシュレート120Hzにも対応 しています。
右側面は音量ボタンと電源ボタンがあり、電源ボタンはブルーのアクセントカラーを採用し、ちょっとしたカッコよさを感じます。
左側面はボタン類もなく、いたってシンプル。
カメラの出っ張りも少なく、スッキリとした印象を受けます。
本体下部はスピーカー類、USB-C端子、SIMスロット。
SIMスロットは両面タイプのデュアルSIM対応スロット。
ちなみにZenfone 8ではmicro SDカードには非対応。
本体上部には、3.5mmイヤホンジャック。
アル
ZenFone 7では非搭載であったイヤホンジャックが、Zenfone 8では見事に復活を果たしています。
付属品には、USB ACアダプターセット、SIMピン、専用ケースが付属。
専用ケースにはクリアケースではなく、カラーに合わせたカラーケース。（ホワイト・ブラック）
アル
シンプルだけど、チープさを感じないデザインのケースになっていいます。
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ASUS Zenfone 8
スペック
ASUS Zenfone 8のスペックは以下の通り。
メモリ（8GB、16GB）とストレージ（128GB、256GB）の容量の違う、計4モデルがラインナップされています。
| 製品名 | ASUS Zenfone 8 |
| 搭載OS | Android 11 |
| SoC（CPU） | Qualcomm Snapdragon 888 5G |
| メモリとストレージ | メモリ 8GB、ストレージ 128GB メモリ 8GB、ストレージ 256GB メモリ 16GB、ストレージ 128GB メモリ 16GB、ストレージ 256GB 計4モデル |
| 液晶ディスプレイ | 5.9型ワイド AMOLED |
| カメラ性能 | 6,400万画素 広角カメラ (メインカメラ) 1,200万画素 超広角カメラ (サブカメラ) 1,200万画素 広角カメラ（インカメラ） |
| バッテリー性能 | 4,000ｍAh |
| 防水・防塵性能 | IP65/IP68 |
| 重さ | 約169g |
| SIMスロット | nanoSIMスロット×2 |
| 充電性能 | 最大30W (Quick Charge 4.0/USB Power Delivery 3.0対応) |
| カラー | オブシディアンブラック ムーンライトホワイト ホライゾンシルバー |
| その他 | Felica対応、3.5インチイヤホンジャック |
| 価格 | 79,800円（8GB/128GBモデル） 92,800円（8GB/256GBモデル） 92,800円（16GB/128GBモデル） 108,800円（16GB/256GBモデル） |
ASUSらしい特徴としては、メモリとストレージの違いで、全部で4パターンのモデルが存在する点。
他のメーカーではあまり見ないバリエーションの豊富さで、使い方によってコストを抑えることができます。
そしてZenfone 8では、Zenfoneシリーズでは初の防水防塵機能を搭載（IP65/IP68相当）。
さらにはFelicaにも対応し、PASMOなどの交通系ICやおサイフケータイなども利用可能。
アル
Zenfone 8は、コンパクトなハイエンドモデルでありながら、充実した機能にASUSらしさを感じます！
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ASUS Zenfone 8
実際の使用感
ここからは、僕が実際に使ってみた率直な感想について書いていきます。
アル
長年ZenFoneを使ってきた僕の率直な感想です！
ちょうどいいサイズ感と快適な操作性
Zenfone 8でいちばん感動した点は、5.9インチという コンパクトサイズにこれでもかと機能を満載した点 。
Snapdragon 888というハイエンドSoCを搭載しているにもかかわらず、サイズが5.9インチというのがここ最近のスマホでは異例。
5.9インチというサイズとエッジにカーブのついた本体は、これまでのZenfoneシリーズの中でも持った感じがいちばんしっくりくるデザイン。
アル
Snapdragon 600や700系統のコンパクトモデルは存在しますが、6インチ以下のSnapdragon 888搭載機はZenfone 8くらい。
それだけではなく、Zenfone 8には 防水防塵機能とFelicaをASUSとしては初めて搭載 しています。
これはASUSがあらゆるパーツの小型化に成功している証でもあり、見た目からは分かりずらいですが、Zenfone 8には素晴らしい技術が詰まっています。
アル
最初の印象としてはASUSらしい 変態らしさ を感じなかったものの、フタをあけてみれば痒いところに手が届くナイスな端末でした。
片手でも操作しやすく、ポケットにも入りやすいサイズ感なので、Zenfone 8はこれまでのZenfoneシリーズの中でもかなり使いやすいモデルになっています。
アル
個人的に最近のスマホは大きすぎると感じていたので、5.9インチというサイズで、ハイエンドモデルを出してくれたのはかなりポイント高い。
カメラは撮影しやすく夜に強くなった
Zenfonr 8はZenFone 7からカメラレンズがひとつ減って、デュアルレンズカメラとなったものの、 撮影性能はSoCの性能アップにより向上 しています。
撮影画面においては、水平表示ラインなどが追加され撮影もしやすく改善されています。
今回、世間が緊急事態宣言中ということもあり、あまり撮影が出来ませんでしたが
夜の撮影シーンにおいては明るさの明暗が以前よりはっきりとした印象を受けました。
アル
落ち着いたら、写真は改めて追加していきます。
ゲーム動作は快適だけど発熱がすこしネック
ゲーム性能に関しては、Snapdragon 888搭載機ですこぶる快適 です。
検証で毎回プレイしているデレステに関しても、描写性能やタップ感、操作性とも全く問題ありませんでした。
2021年の人気アプリウマ娘プリティーダービーに関しても、不具合もなく快適なプレイを確認済みです。
ROG Phoneにも搭載されているゲーム専用アプリ「GAME GENIE」も搭載し、ゲームの操作性もZenfone 8は快適と言えます。
AnTuTuベンチマークでは、Zenfone 8は780,000点台を記録。
ただZenfone 8の気になる点としては、長時間のゲームは発熱がすこし気になります。
コンパクトなサイズにハイスペックSoCを搭載しているせいか、長時間のアプリを起動していると本体温度がかなりアチチな状態に。
AnTuTuベンチを起動した後や充電しながらのアプリの起動は、びっくりするぐらいの熱さに感じました。
アル
でもZenfone 8自体の冷却性能は決して悪くはなく、数分休めるだけで本体温度はすぐに安定します。
発熱によるSoC性能の低下も少なめで、発熱時でものAnTuTuベンチマークスコアは726,198点。
アル
スコア的にはSnapdragon 865 Plusよりも高いの性能が出ているので、高負荷時も動作としては問題ないかと思います。
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まとめ
コンパクトなハイスペックは快適
Zenfone 8のレビューは以上となります。
さいごにZenfone 8の特徴を改めてまとめるとこんな感じ。
- 5.9インチサイズのハイスペックスマホ
- Felica、防水防塵対応の充実機能
- 撮影しやすくなったカメラ
- 手になじむちょうどいいサイズ感
- 長時間のゲームには不向き
程よいサイズ感に、スマホで使いたい機能のほぼすべてを入れ込んだZenfone 8は、これまでのZenfoneでいちばん使い勝手のいいモデル。
6インチ以下のサイズでのハイスペックモデルはのスマホは少なく、ASUSは対抗機種の少ない絶妙なところをついてきたように感じます。
僕自身も今、いちばん欲しいと感じていたスペックと感じていて、間違いなく買いのスマホだと感じました。
発熱問題だけがネックになりますが、長時間連続してプレイしなければまったく問題ありません。
普段使いとしては最高に使いやすいスマートフォンに仕上がっているので、そろそろスマホの買い替えを検討しているひとにはいちばんにおすすめしたいスマートフォンです。
Zenfone 8をオトクに買う方法
アル
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