「ASUS ZenFone4」発表!!スペックをまとめてみました。

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ドォーモ。アルファ☆ロメ男です。

先日、「zenfone4」がASUS本社のある台湾で正式に発表されました!!ASUSファンの私も楽しみにしていた発表で、やっとって感じです。

今回はせっかく公式発表されたので、私もいちASUSファンとして、今回発表された「ZenFone4」について、私なりに分かりやすく説明していきたいと思います。

ASUS新型スマホ「ZenFone4」は3モデル、計6機種

https://www.asus.com/より引用

ASUS新型スマホ「ZenFone4」種類は3タイプ、計6機種が発表されました。大きく分けると3モデルの「ZenFone」になります。

  • zenfone4
  • zenfone4 Selfie
  • zenfone4 Max

の3モデルで各モデルに上位版の「ZenFone4 Pro」というモデルも同時に発表されました。

今回のモデルはすべての端末でカメラ性能に力を入れていて「ZenFone4」のイメージもかなりカメラ寄りなアピールを展開している感じです。

スペックも発表されましたが、スペックもなかなか良さげに仕上がっている印象でした。

発表の様子はこちら

https://apps.asus.com/tw/event/zenfone4/

「ZenFone4」シリーズ スペック

「ZenFone4」、「ZenFone4 pro」

「ZenFone4」と「ZenFone3」比較表

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cpuはSnapdragon 660Snapdragon 835と、どちらも「ZenFone3」よりもパワーアップしています。

その他のストレージ容量やメモリ、バッテリー容量も、「ZenFone3」よりも容量アップしているので、ゲームユーザーにとっても助かる仕様になっています。

カメラの画素数的には落ちたように見えますが、そんなことはありません!デュアルカメラに変更されているので、性能的には、「ZenFone4」の方が断然上になります。

価格は「ZenFone4 Pro」599ドル「ZenFone4」399ドルと意外に価格を抑えてくれたのはかなり嬉しいところです。

私自身は「zenfone4 Pro」は10万円を越えるかもと思っていたので、価格に関しては嬉しい誤算です。日本で発売されるときは少し価格が上がるかもしれませんが、さすがに10万は超えなさそう。なので、私は「ZenFone4 Pro」の方の購入を現在検討中です。

「zenfone4 Selfie」、「zenfone4 Selfie Pro」

https://www.asus.com/より引用

ZenFone3シリーズでは無かったSelfieシリーズがZenFone2シリーズからの復活です。

前機種の「ZenFone3 laser」と同じ位置付けといったところでしょうね。今回の「ZenFone4」ではバリエーションを減らすという話だったので、「ZenFone4」の廉価版が「zenfone4 Selfie」って形になりそう。

「zenfone4 Selfie」スペック

  • CPUがSnapdragon 430
  • メモリ4GBのストレージ容量64GB
  • バッテリー容量は3000mAh

「zenfone4 Selfie」の特徴としては、「ZenFone4」ではアウト側に搭載されているデュアルカメラが「zenfone4 Selfie」の場合はフロント側に搭載されている所。

ZenFone Liveが自撮り特化だったように、こちらもカメラは自撮りを優先させたモデルになります。

価格は279ドルとなっていて、今発表されている価格の中では一番安いモデルとなっています。

その分、性能の方も控えめになっていて、CPUがSnapdragon 430とちょっと控えめ。ゲーム用としては少しきついところも出てくるはず。

なので、こちらのモデルはエントリーモデルって感じの位置づけです。

「zenfone4 Selfie Pro」スペック

  • CPUがSnapdragon 625
  • メモリ3GBor4GBのストレージ容量64GBor128GB
  • バッテリー容量は3000mAh

「zenfone4 Pro」と同様に「zenfone4 Selfie」の上位版といったスペック。

CPUも「ZenFone3」に搭載された、Snapdragon 625なので、ゲームでもそこそこプレイ出来ます。私が現在使っているのも「ZenFone3」なのですが、普段使いで困ることはほぼ無いので、スペック的には問題無いでしょう。

ストレージ容量が128GBが用意されてあるのも、写真を多く保存したい人達のために用意したモデルなんでしょうね。

価格は379ドル。「ZenFone4」よりも少し安い感じです。

私のようなゲームメインで使う人には「ZenFone4」の方が魅力的です。しかし、撮影に特化しているモデルなので、ゲームより動画撮影や写真をメインに使う人には「zenfone4 Selfie Pro」の方が使いやすいと思います。

「zenfone4 Max」、「zenfone4 Max Pro」

https://www.asus.com/より引用

今回の発表では「zenfone4 Max Pro」のみの発表でしたが、すでにロシアの方では、「zenfone4 Max」が発売されています。

「zenfone4 Max Pro」スペック

  • CPUがSnapdragon 425
  • メモリ3GBのストレージ容量32GB
  • バッテリー容量は5000mAh

「zenfone4 Max Pro」の最大の特徴はバッテリー容量。5000mAhと大容量で数日使っても電池切れしないタフなモデルです。

使い方としては、あくまで普段使い。通話やSNSがメインの人にとっては長時間使用出来るので、すごく使いやすいです。おまけにモバイルバッテリーとしても利用出来るので、いざというときにも使える便利なスマホです。

私も2世代前の「ZenFone Max」を持っていますが、フル充電で3日間は普通に使ってます。サブマシンとしては優秀ですが、メインスマホとして持つには性能は低めです。

その分、価格もお手頃です。今回の発表では、金額までは公表されませんでしたが、予想では、「ZenFone4」シリーズの中では一番お手頃な価格になるのではないかと、思います。

まとめ

今回の「ZenFone4」の発表は台湾本社での発表でした。

日本での発売はまだ正式には発表されていないので、気長に待つ形になります。私の勝手な予想では、早ければ11月あたりには日本でも発売してくれるのではないかと思っています。

今回の「ZenFone4」はハイエンドモデルの「ZenFone4 Pro」も前回の「ZenFone3 deluxe」よりも価格も抑えられてる上に高性能なので、私自身はマジで欲しくなりました。

日本での発表の時は少し仕様が変更されるかもしれないので、そのときは私のブログでも、更新していきます。

 

おまけ

「ZenFone4の発売まで待てない!!」って人にちょっと耳寄りな情報です。

最近気が付いたのですが、ASUSJAPANのTwitterでも仲がいいNifMoさんで「ZenFone VR」が取り扱いされています。

「ZenFone AR」は他のMVNO各社でもなかなか取り扱いしているところも少ないので、一括で「ZenFone ARを買うのは厳しい」って方は月額払いで購入出来るのでオススメ

「ZenFone VR」は「ZenFone4」と比べてもどちらも引けを取らない高性能なので、今でも購入して損はないです。「ZenFone VR」は数少ないVR・AR対応端末でもあります。格安simに変更する場合であれば、キャッシュバックもあるので、お得に購入できますよ。

NifMo公式サイトはこちら。

ニフティMVNOサービス申込(端末セット)

 

アルファ☆ロメ男(@Alfagoodone

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アル

アル

ガジェットブロガーの「アル」です。
ASUSのスマホをメインにイヤホンやスマートホーム家電を実際に触ってレビューしていきます。
ちょっと便利なグッズの紹介なんかもやってます。


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