スマホ充電スタンドレビュー!【スマホスタンドの選び方】

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[say]充電器だらけでコンセントに空きがない![/say]

ドォーモ。最近、スマホの所持が5つになりいよいよコンセントが足りなくなってきたアル(@Alfagoodone)です。

 

以前からどうにかしたかったスマホやタブレットのコンセント周り・・・・

 

今回は新しい端末を買ってスマホも増えたってこともあり、思いきって充電スタンドを購入することにしました。

充電スタンドを購入するにあたって僕なりに調べてみたら、スマホスタンドにも色々な種類があったのでレビューと共に充電スタンドの特徴について説明していきたいと思います。

USB充電スタンドを購入するメリット

まずはスマホ充電スタンドの必要性についてです。スマホ充電スタンドを購入するのには、大きく分けて二つのメリットがあります。

 

USB充電スタンドの購入メリット

  • 複数の充電器コンセントをひとつで管理できる
  • 端末の管理がしやすい

 

一つ目は、機種ごとに違うUSB充電器の管理がひとつで管理できる所です。スマホだけに限らずタブレットや携帯電話なども管理することが可能です。

これは僕の部屋の実際のコンセント周りですが、見事に充電器のみに占拠されてしまっています。

これを読んでいる方の中にも、タブレットやノートPC、kindleなどの充電器だけでコンセントがすべて埋まっているなんてこともあるのではないでしょうか。しかし、そんな状態でもスマホ充電器スタンドに変えてしまえば、充電器を一括で管理することが可能になります。

 

二つ目は、端末を指定の場所に収納出来るため、見た目が良くなるだけでなく端末の管理もしやすくなります

僕が所持しているのはスマホが4台タブレットが1台にkindleが1台となっていて大きさもバラバラで置き場所にも困ってるいる状態でした。

充電スタンドには2種類ある

では実際に充電スタンドを購入するとなると、スマホ充電スタンドにはどんなものがあるのでしょうか??

僕が充電スタンドを購入をする際調べてみると、充電スタンドの種類は大きく分けて充電器一体タイプスタンド単体タイプの2種類があることが分かりました。

どちらのタイプにもメリット・デメリットがあるので、まずは2種類の違いについて説明していきたいと思います。

 

充電器一体タイプ

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最初のタイプは僕が勝手に名前を付けましたが、充電器一体型タイプ。その名の通り充電器とスマホスタンドが一体になった充電器スタンドとなります。

 

まずは、この充電器一体型メリットですが、

 

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • 充電器が内蔵されているからコンパクト
  • 配線周りがスマート
  • お手軽な商品が多い

[/list]

 

最大の魅力は充電器が内蔵されているので、見た目はとてもコンパクトに見えることです。また、USB端子も本体に内蔵されているので配線周りもスマートに見せることができ、価格帯もリーズナブルで5,000円以内で購入できるのが充電器一体型の特徴です。

 

そして、充電器一体型のデメリットは、

 

[list class=”li-check”]

  • 見た目のバリエーションが単調
  • 有名メーカーのものが少ない
  • 充電器の品質に不安が残る

[/list]

 

充電器一体型は色々な商品が発売されていますが、見た目のバリエーションが少なく似たり寄ったりな印象を受けます。また、販売されているメーカーも聞いたことのないメーカーのものがほとんどで、充電器の品質に不安が残るものばかりでした。

現在発売されている商品で僕が唯一信頼出来そうな商品はサンワサプライさんの商品くらいでした。

スタンド単体タイプ

2つめは、これも勝手に名前をつけたのですが、スタンド単体型タイプ。スタンドと充電器は別売りでスタンドの中に、USB充電器が収納出来るタイプです。

 

スタンド単体型のメリットは、

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  • 材質や大きさに様々なバリエーションがある
  • 充電器の種類が豊富
  • スマホやタブレットへの負担が少ない

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スタンド単体型は一体型に比べて、スマホスタンドの種類が豊富です。また、充電器は別売りとなっているので自分好みのカスタマイズもしやすく、自由度も一体型に比べて高くなります。

USB充電器も色々なメーカーから発売されているので品質的な問題も少なくなります。またUSB充電器も良いものにすれば、スマホやタブレットへの負担も少なく故障トラブルを少なくすることが出来ます。

 

デメリットとしては、

[list class=”li-check”]

  • 一体型に比べて購入コストがかかる
  • コンパクトさは一体型に劣る

[/list]

 

一番のデメリットは購入コストがかかることです。スマホスタンドが3,000~5000円程度、充電器が2,000~4,000円、USBケーブルが1,000円程度。トータルで考えると最低でも6,000~7,000円以上の購入費用が必要になってきます。

スタンド単体の方が端末に優しい

 

一体型とスタンド単体型。どちらにも良し悪しありますが、僕はスマホスタンドとUSB充電器が別になったタイプ、スタンド単体型を購入することにしました!

一体型は充電器の質が問題

スタンド単体タイプを選んだ最大の理由は、一体型の方は充電器部分に対しての不安が残るからです。デメリットの方にも書きましたが、一体型の方は聞いたことないメーカーのものがほとんどです。

大事なスマホやタブレットを充電するのに、全く知らないメーカーのものを使用するのは僕的には不安だったので、今回はスマホスタンドとUSB充電器は別々に購入することにしました。

 

自分好みの充電スタンドに

 

というわけで、スマホスタンドとUSB充電器をAmazonや楽天などで色々と購入。

購入した商品については後ほど詳しく紹介するので、気になった商品があった場合には、最後に商品リンクを掲載しておきますのでそちらをご参考に。

 

充電スタンド設置

それではレビューもかねて、スマホスタンドを設置していきます。

 

[timeline] [tl title=’スマホスタンド’]

 

スマホスタンドの方は、竹製のスタンドを楽天市場にて購入しました!サンワダイレクトさんの製品でセールにて3,480円で購入。

作りも思った以上にしっかりしていて、表面のツルッとした肌触りが好印象で、しっかり加工してある印象を受けました。

 

 

表面の素材の柄も部品ごとに違いがあって味のある感じ。収納部分とスタンド部分は磁石でしっかり固定出来るので、派手に動かさない限り取れる心配もありません。

 

[/tl] [tl title=’USB充電器’]

充電器本体には、Anker製の PowerPort Speed 5を購入。QC3.0を2ポート搭載した急速充電対応の充電器です。

 

 

Anker製の PowerPort Speed 5を購入した理由としては、僕の愛用のZenFone 5zがQC3.0に対応していたこともあり、今回はこちらを購入させて頂きました。

ちなみにAnker製の商品はモバイルバッテリーの評価も高く、充電器においてもその信頼度が高いので安心して購入することが出来ました。

 

[/tl] [tl title=’USBケーブル’]

充電器本体にはUSBケーブルは付属してないので、別途USBケーブルを4本購入。

 

 

実際は元からあるUSBケーブルを使っても良かったのですが、統一感が欲しかったのでUSBケーブルもAnker製のものを購入。

USB typeCケーブルは2本セット、microUSBケーブルは欲しかったモデルが1本売りだったため、やむを得ず2本を購入しました。

 

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スタンドと充電器を使ってみた

 

設置の前に一応充電器の性能を確認したかったので、かんたんに組みつけをして端末の充電を行いました。

 

 

 

構造上USB充電器は箱の中に収納されるため、個人的には熱の心配をしていました。念のためスマホを1台と携帯電話を1台、kindleの計3台で実際に1時間程度充電してみます。

 

USB充電器による充電は初めてということで、ちょっと控えめの数を接続。PowerPort Speed 5は63Wまで充電可能なので、実際にはあと数台は同時に充電が可能です。

 

充電が1時間行い、上部のスタンド部分を取り外しUSB充電器の温度を確認してみます。熱がこもる様であれば、充電器は外に置く予定でしたが、心配する必要は全くありませんでしたw

USB充電器自体は、すこし温かい程度で収納しておく分には全く問題なし。端末の急速充電もしっかり出来ていて、充電時間が1時間でも満タンまで充電されていました。

ただ、やはりスマホ自体は少し熱を持つため重ねて置いておくと、熱がこもりやすいため、充電の時だけは端末同士は離して充電した方が良さそうでした。

 

無事完成!

無事に確認も終わり、スマホやタブレットもきれいに整理することが出来ました。手前のケースにはまだ余裕もあるため今後イヤホンなどの小物も置けそうです。

コンセントもすべて埋まった状態から2口余裕を持たせることが出来ました。そして、さいごにケーブルホルダーを取り付けて完成。

ちなみにこのケーブルホルダーを知らない方は持っておくと大変便利です。USBケーブルを固定出来るので、誤って踏んでしまったり、ケーブルの先端を探すような手間も省けます。

これでようやく充電の際にわざわざコンセントを差し替える必要も無くなり、寝室のスマホ置き場もスッキリさせることが出来ました!

僕的には100点満点の仕上がりになりました!

スマホスタンドに使用した商品一覧

今回、僕が使用した商品はどれもAmazonや楽天などのショッピングサイトで購入が可能です。今回は僕の好みで購入した商品ばかりですが、レビューを見て気になったものがあれば、良かったらチェックしてみてください。

充電スタンド

僕の場合はセールで購入したので安く買えましたが通常は5,000円程度しますが、質は良かったです。

この商品の他にも金属製の物や、端末単体のスタンドもあるのでスタンドに関しては自分好みのものでOKです!!

USB充電器&ケーブル

Anker製のUSB充電器。カラーバリエーションホワイトとブラックの2種類です。他にもQC3.0を4ポート搭載したモデルもあります。

品質はかなり良さげでした!他にも有名どころではエレコムやバッファロー製がありますが、個人的にはAnker製がオススメです!!

USBケーブルはtypeCとmicro USBタイプの2種。2重編込の高耐久ナイロン素材でmicro USBの方にはフェルト製ポーチも付いてきます。ほかにもライトニングケーブルや1.8m、0.3mなどの長さも選べます。

小物

追加で購入したUSBケーブルホルダーです。樹脂製なのでUSBケーブルを傷めることなく着脱が可能です。USBケーブルが不要な際は固定出来るので、意外と重宝します。僕は店頭で購入したためデザインは異なります。

アル

アル

ガジェットブロガーの「アル」です。
ASUSのスマホをメインにイヤホンやスマートホーム家電を実際に触ってレビューしていきます。
ちょっと便利なグッズの紹介なんかもやってます。


読むとちょっと便利になれるブログです♪

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