ドォーモ!ASUS大好きブロガーのアル(@Alfagoodone)です!
今回はアドベントカレンダー企画、あなたが選ぶベストスマートフォン Advent Calendar 2019の参加記事となります。
前回のこんち(@ko_nchi)さんのからのバトンタッチです。
[blogcard url=”https://konchi.net/review/adventcalendar-2019-renoa”]
こんちさんのベストスマホはOPPO Reno Aということでしたが、果たして僕アルが選ぶベストスマートフォンは一体どのメーカーのどの機種が選ばれるのでしょうか・・・
っていってもバレバレな気もしますが・・・
もくじ
2019年に買ったスマホたち
僕が今年買ったスマートフォンは以下の3機種。
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
- ASUS ZenFone Max Pro(M2)
- ASUS ZenFone 6 Edition 30
- ASUS ROG Phone Ⅱ
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今年もなんだかんだ終わりに近づいてまいりましたが、見事にASUS製品しか買っておりませんwww
今年はもっと買ってるイメージでしたが、昨年の年末に購入したものが多く微妙に今年には入っていませんでした。
ちなみに昨年末に購入したものもZenFone Max Pro(M1)とROG Phoneでした。
見事にASUS製品だけじゃん!!
今年のベストスマートフォンは?
そんなASUSまみれの僕ですが、そんな僕が選ぶベストスマートフォンはこちら!!
じゃなっかった・・・本当のスマホはこちらです!!
そうもちろんですが僕のベストスマートフォンは、11月に発売されたばかりのゲーミングスマートフォン ASUS ROG Phone Ⅱになります。
ASUSらしさ全開のASUS ROG Phone Ⅱ
僕がASUS ROGPhone Ⅱをベストスマートフォンフォンに選んだ理由は、日常的に使うスマホと比べるとムダな機能がとにかく満載されている点です。
ムダな機能満載のROG Phone Ⅱ
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- ムダに高性能なSoC
- ムダに施されたLEDイルミ
- ムダにでかいメモリとストレージ
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正直言って、ASUS ROG Phone Ⅱは普通の人にはムダとも思える機能が盛りだくさん。
だがそれがいい
ムダとも思える機能こそが、男心をくすぐる機種でもありロマンでもあります。
僕はこの変態感満載のスマートフォンこそ、ASUSらしさが全面に出た素晴らしいスマホだと感じました。
持ち運びにくいROG Phone Ⅱ
ASUS ROG Phone Ⅱは性能に特化してしまったがゆえにスマホ重量はヘビー級の230g。
6.59インチの超大型のディスプレイで持ち歩きにくいし、ポケットなんかに入れたら重くてたまらない。
だがそれがいい
ゲーマーにとってのスマホとは持ち運びやすさよりも、操作性こそが最も大事。
ASUS ROG Phone Ⅱは持ち運びやすさはないものの、操作性に関してはずば抜けて高い。
リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイには素直に感動したし、もう普通のスマホには戻れないって本気で思った。
ASUS ROG Phone Ⅱ
使ってみて良かったところ
マジメな話に戻すと、ASUS ROG Phone Ⅱはゲーミングスマホとしては完成度の高いスマートフォンに仕上がっていると感じました。
- 動作のすべてが快適
- ゲームに特化した操作性
- 高音質なフロントデュアルスピーカー
快適なスペック
ASUS ROG Phone Ⅱ 基本スペック | |
---|---|
搭載OS | android 9.0(ROG UI仕様) |
SoC(CPU) | Snapdragon 855+(オクタコアCPU) |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB、1TB |
液晶ディスプレイ | 6.59型ワイド有機ELディスプレイ |
カメラ性能 | 4,800万画素と1,300万画素のデュアルレンズカメラ |
バッテリー性能 | 6,000mAh |
重さ | 230g |
SIMスロット | nano-SIM×2 |
その他 | ハイレゾ、DTS:X Ultra対応 |
スペックは現時点で最速のスマホということもあり、動作はとにかく快適。
ROG Phone Ⅱでは防水性能が無くなったことは残念ですが、バッテリー容量が6,000mAhにアップしていたり、ストレージが512GB、1TBのパソコンクラスになったのは正直笑えるレベル。
ゲームに特化した操作性
ASUS ROG Phone Ⅱは操作性も初代ROG Phoneから進化している点も良い変更点。
特にリフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイはSNSを使っているだけでも実感できるほどにスムーズな動き。
僕が特に実感出来たのはデレステプレイ時のノーツが落ちてくるときの残像感。
デレステをプレイしている人は分かりやすいのですが、ノーツスピードを9くらいまであげると、従来のスマホでは残像が残っていました。
しかしASUS ROG Phone Ⅱの場合、ノーツスピードが速くなっても残像はほとんど気にならなかった。
だからってゲームがうまくなったわけではないけど・・・
高音質デュアルスピーカー
ASUS ROG Phone Ⅱはスピーカーの音もなかなかに高音質。
ここ数か月でイヤホン沼にハマり始めている僕にとってこの高音質はありがたい。
最近のスマートフォンは側面にスピーカーが配置されていている場合が多く、使い勝手は悪い。
特にゲームプレイ時にはスピーカーを塞いでしまうことも。
しかし、ASUS ROG Phone Ⅱでは、スピーカーが液晶の上下に配置されたフロントデュアルスピーカー。
ゲームでも邪魔にならないスピーカー配置とイヤホンが無くても高音質でプレイできるASUS ROG Phone Ⅱはさすがゲーミングスマホと言った感じでした。
ASUSらしさを貫いたスマホを今後も期待!!
ASUS ROG Phone Ⅱは、普段使いとしては使いにくい部分が多いスマホというのは否定しません。
しかし、ゲーマーにとってはとにかく使い勝手を追求された端末で、これでこそASUSスマホといった仕上がりとなっています。
僕はこのコアな部分を追求したスマートフォンこそASUSらしさであり、ASUSらしいベストスマートフォンだと感じ、ASUS ROG Phone Ⅱを今年のベストスマートフォンとして選ばさせて頂きました。
来年以降はASUSブランドはスマートフォン事業を縮小していく方針がおおよそ決定しています。
ただ今後もフラッグシップモデルの開発は続けていきそうな感じなので、これからもこの変態感独自性をASUSには貫いて欲しいなと思っています。
というわけで、ASUSづくしの内容になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
明日、12月9日の あなたが選ぶベストスマートフォン Advent Calendar 2019 はスマホマホ( @sumahomaho )さんの https://sumahomaho.com/ へバトンタッチです。
明日もASUS製品が来るといいなwww