ASUSファンのアル(@Alfagoodone)です!!
今回はZenFone3用MaxKu製アルミバンパーをご紹介していきます。
今回の内容は、僕がアルミバンパーを選んだ理由と、アルミバンパーを使ってみて分かったアルミバンパーの弱点について説明していきます。
もくじ
アルミバンパーを選んだ理由
スマホケースといえば、大きく分けると3つの種類に分けることが出来ます。
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- 手帳タイプ
- 樹脂カバータイプ
- バンパータイプ
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その中で今回ぼくが、バンパータイプを選んだ理由のひとつがスマホの発熱対策にあります。
ゲーム使用時の発熱対策
ZenFone3は発熱はあまりしない方ですが、それでも長時間、高負荷が続くとそれなりに熱を持ちます。
手帳タイプのケースはスマホ全体を保護するといった点においては一番効果的です。
しかし、全体が覆われているため熱がこもる可能性も高くなります。
熱はスマホにとっては天敵でスマホの温度が高くなればなるほどスマホのパフォーマンスも下がってします。
そこで今回は熱対策も考えてアルミバンパーを購入することにしました。
アルミ製バンパーは熱には強い
今回はアルミ製バンパー購入しましたが、アルミの他にも樹脂タイプも存在します。
樹脂タイプは耐衝撃性には強いです。しかし、アルミと比べると放熱性能は落ちるため熱を優先してアルミ製を購入しました。
アルミ製バンパーは日本製のものが少なく、外国製のものを購入しましたがその分値段はお手軽です。
アルミ製のバンパーの特徴は、
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- 熱を逃がしやすい
- 他と比べると比較的軽い
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見た目もカッコよく、すっきり見せたいという方にはしっくりくるデザインになっています。
アルミバンパー外観
周りの部分がアルミとなっていて、角の4ヶ所には衝撃吸収用と思われるゴムが取り付けられています。
裏面はASUSのロゴが隠れないように工夫がされていて、シンプルなメッキ調になっています。
外枠はアルミ製ですが、裏面カバーはウレタン製のプレートとなっています。
イヤホンジャックの部分やスピーカー部分にも加工がされています。
値段が安い割に加工もしっかりしていました。
ガラスフィルムの高さにちょうど良くアルミバンパーがフィット
アルミバンパーを取り付けて気が付いたのですが、アルミバンパーはガラスフィルムとの相性がとてもいいです。
通常、ガラスフィルムを貼ると画面部分が少し分厚くなるのですが、アルミバンパーを付けることで画面とケースの高さがフラットになりました。
付ける前がこちら
アルミバンパーを付けた後
アルミバンパーを数か月使ってみて
アルミ製バンパーを数か月使ってみて気がついた弱点がひとつだけあります。
それは
アルミが電波に干渉する
という部分です。使い始めて当初は気が付かなったのですが、アルミバンパーを付けた状態だと電波の入りが極端に悪くなります。
電波の状態がいいところでなおかつ大容量の通信をしない場合はそこまで支障はありません。
しかし、アプリをインストールする際などには通信が極端に遅くなるのでインストールする際はアルミバンパーを外した方が賢明です。
ASUS ZenFone3用MaxKu製アルミバンパーの評価
今回はMxKu製アルミバンパーを紹介させて頂きましたが、通常に使う分には見た目と放熱性能的にはとても良かったです。
電波の干渉はちょっとマイナスポイントでしたが、負担使うには支障もないし、金額的にもお手軽な商品なのでちょっとしたイメチェン感覚で使うといいなて感じの商品でした!