今回は、ZenFone3の購入したので、ZenFone3を数か月間使ってみてのデレステ、ガルパでの使用感をご紹介したいと思います。
もくじ
ZenFone3のスペック
ZenFone3は2016年の秋に発売されたSIMフリースマホになります。OSはandroid6.0です。アップデートによりandroid7.0に変更されました。
CPUにはQualcomm Snapdragon 625というモデルが搭載されていて、こちらはミドルスペックを代表するCPUになります。
内蔵メモリはROM32GBでRAM3GBを搭載。液晶は5.2インチのフルHDで最近のandroidスマホの中では少し小さめ。
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-3-ZE520KL/specifications/
ZenFone3で実際にデレステをプレイしてみて
実際にデレステをプレイしてみましたが、3D軽量であれば、そつなくプレイ出来ます。
3D標準でもプレイは可能ですが、高難易度(MASTER以降)になってくるとラグが発生する場面が出てきます。
数か月間使用していましたが、普段3D軽量でプレイしていて、ストレスがたまることは、ほとんどありませんでした。
MV再生の時だけ標準画質や3Dリッチでも再生してましたが、3Dリッチもなんとか再生できます。
電池の減り具合は、私の場合だとフル充電から2時間プレイしたくらいで50パーセント程度の消費。容量的にはそれほど大きくはありませんが、まぁ普通といったのが率直な感想です。
全体的にはかなりいい感じの仕上がりなのですが、少し気になる点があるとすれば、ZenFone3はスピーカーがシングルスピーカーなところです。今のキャリアスマホの主流はデュアルスピーカーなので、キャリアスマホに慣れている人には少し違和感を感じるかもしれません。
気になる人は店頭で実際に確認をしてからの購入がオススメ。ヤマダ電機やビックカメラなどの大型電器店に行けばデモ機が置いてあるところも多いです。
バンドリ(ガルパ)をプレイしてみて
次にバンドリ(ガルパ)をプレイしてみてみました。バンドリの方がデレステよりアプリとしては重い印象。以前使っていた機種(ZenFoneMAX)では負荷を軽く設定してもラグがちょくちょく発生していました。
バンドリ(ガルパ)に関してもZenFone3で数か月プレイしてみましたが、こちらも軽量モードであれば、結構快適にプレイ可能でした。
スクリーンショットの為にミスしまくってますが、基本的にラグは発生しないです。
負荷も軽くしなくても、低難易度の操作が少ない場面ではまぁまぁ動きます。私の場合は発熱対策に軽量モードはオンにしてプレイしていました。
カットイン発生時も何人来ても結構平気でした。高難度になると、標準モードでプレイすると少しフリック抜けや反応が鈍くなる場面も出てくるので、こちらも軽量モードがメインの使い方になります。
まとめ
実際にプレイしてみて、ZenFone3は価格の割には結構サクサク動いてくれます。
高負荷を意識しなければ、大抵のゲームは遊べますので費用を抑えたい人にはオススメです。価格は2万円前後が今の相場。
デレステやガルパをプレイするのにZenFone3はそれなりに快適でコスパもいいので、コストパフォーマンス重視の人にはオススメの一台となっています。
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