【実機レビュー】ZenFone4でデレステの3Dリッチを試してみる【コスパも良くて使いやすい端末】

4 min 750 views

ドォーモ。ASUSファン兼プロデューサーのアル(@Alfagoodone)です!僕が待ちに待った、ZenFone4(ZE554KL)がついに手に入りました!

ZenFone4は前回のZenFone3よりも大幅にスペックアップしています!SoCも新型のSnapdragon 660に変更されて、メモリも6GBとミドルスペックスマホとしてはかなりの高性能。

で気になるのが、デレステの高負荷時の反応だと思います。そこで今回は、デレステの3Dリッチの環境化で、ZenFone4はどのくらい性能を発揮出来るのか?!実際にデレステをインストールしてプレイしてみました!

今回のレビュー商品

ASUS ZenFone4 SIMフリー スマートフォン (ブラック/5.5インチ)【日本正規代理店品】(オクタコアCPU/6GB/64GB/3300mAh) ZE554KL-BK64S6/A
ASUSTek

ZenFone4をかんたんに紹介

今回発売されたZenFone4の種類は3モデルになります。

詳しくは、「デレステ、ミリシタにASUS新型ZenFone4はどれがおすすめ?」で紹介をしています。

今回、僕が購入したのは、ZenFone4(ZE554KL)というモデルで3つの中では中間に位置するスペックになります。

シリコンケースが純正で付属してくるのは良心的。他にも簡易的なものですが、イヤホンも付属してきます。

この記事ではZenFone 4のレビューよりもデレステの動作について詳しく紹介をしていきます!

デレステをさっそくプレイ!

さっそくデレステをインストール。インストール中も他のアプリが起動していたのですが、今回のZenFone4は動作がものすごく軽い!

SoCが新しいQualcomm Snapdragon 660に変更されているのも理由のひとつですが、メモリが6GBっていうのが複数起動でも軽い理由のひとつかと思います。

 

ZenFone3でもそれなりにプレイは出来ていたのですが、今回のZenFone4ではどんな反応を見せてくれるのか、大幅な性能アップがデレステにどんな影響を与えるのかさっそく試していきます!

3Dリッチでも快適!!(難易度プロまで)

3Dリッチで、いくつか楽曲をプレイしてしてみましたが、驚くほど快適でした!僕がガチ勢ではないのが申し訳ないですが、PROとMASTERの低難易度であれば、3Dリッチでもフリック抜けやタップミスなくプレイ可能です。

しかし、MASTERの高難易度もしくはMASTER+レベルになるとさすがにラグや処理落ちが発生してきてしまいます。

3D標準であれば問題はありませんでしたが、高難易度も3Dリッチでプレイしたい場合はZenFone4proもしくはSnapdragon 835以上を搭載したのスマホを検討した方が無難です。

[box class=”box2″]

※撮影用なので、スコアは見ないでねw[/box]

[alert title=”注意”]3Ⅾリッチの専用演出のある楽曲では難易度proでも、ラグが発生します。

フルコンボを意識する方は3D標準もしくは軽量モードでのプレイに切り替えをオススメ。

[/alert]

ZenFone3のときよりもキレイ

ZenFone4での描写はZenFone3のときよりもかなりキレイに感じます。スクリーンショットだと少し画質が落ちていますが、実際にみるとこれよりもさらにキレイに感じます。

ZenFone4(ZE554KL)はZenFone3と同じIPSディスプレイですが、その他のZenFone4 Pro、ZenFone4 Selfie Pro に関しては有機ELディスプレイに変更になっているので、液晶の性能でいえば、他のモデルの方が優秀です。

ASUS ZenFone4 Selfie Pro ZD552KL 【日本版】ブラック(オクタコアCPU/4GB/64GB/DSDS/SIMフリー)【正規代理店品】ZD552KL-BK64S4/A
ASUSTek

ZenFone4ならサウンドカスタマイズも可能!

[yoko3 responsive][cell][/cell][cell][/cell][cell][/cell][/yoko3]

ZenFone4には新しくサウンドカスタム機能も追加されています。イヤホン装着時限定ではありますが、サウンドにも少しこだわりたいって人には嬉しい機能です。

実際に変更してみましたが、ボーカル寄りのサウンドやベース寄りのサウンドなど聞いてみると、「お~っ。」って感じです。

細かな違いまで分かる耳を持っていないので、がっつり調整はしていませんが、しっかり調整すれば自分好みの音に変えることも可能だと思います。

他にもハイレゾ音源にも対応しているので、音楽好きにはありがたい仕様となっています。

ちなみに、Snapdragon 660はapt‐Xにも対応しているので、Bluetoothイヤホンなんかも、使えます!

しかし、Bluetoothイヤホンは若干ラグが発生するので、タイミングがシビアなデレステなんかにはおすすめはしません。

デレステには、イヤホンジャックタイプのイヤホンを僕としてはおすすめします。

 

ZenFone4でもカクツク場合の対処法

ZenFone4でも複数のアプリを起動している場合にカクツク場合があります。

僕の場合は、初期の大量インストールが重なってカクツク場面があったので、そんなときの対処法をご紹介します。

デレステの設定変更

デレステ側での設定はノーツスピードを上げると改善します。初回の起動で間違って5に設定してプレイしたら、タップ抜けやフリック抜けの嵐でしたw

おすすめのスピードは7以上。7以上であれば、ストレスなくプレイできる感じです。

3Dリッチ以下の設定であれば、症状は出ないので普段は3D標準以下でプレイする人であればあまり気にすることは無いので、自分に合ったタイミングで大丈夫です。

ZenFone4の操作

ZenFone4の側の操作はGame Genieを活用するのが一番手っ取り早いです!

Game GenieはZenFone3から搭載されているゲーマー向け機能です。メモリブースターやプレイ動画の配信、ゲーム情報の検索のどがプレイ中であっても使用できる便利な機能です。

その中に搭載されてあるスピードブースター機能を使ってメモリの空きを増やすとカクツキが解消できます。

もし邪魔で機能をオフにしてしまった人は、「ZenFone4本体の設定→ASUSカスタマイズ設定→Geme Genie」に行けば再びオンすることが可能です。

まとめ

今回、ZenFone3からZenFone4に機種変更をしてデレステを一通りプレイしてみましたが、ZenFone4に変えて正解でした!

ZenFone4に変えてから特に良かったと思う所は

 

[list class=”li-mainbdr li-double strong”]

  • 3Dリッチでもある程度快適にプレイできる
  • 画質も向上⇧
  • サウンド面の大幅強化

[/list]

 

現在はZenFone 5が発売されていることにより、価格も3万円台とかなりお買い得なものになっています。

ASUS ZenFone4 SIMフリー スマートフォン (ブラック/5.5インチ)【日本正規代理店品】(オクタコアCPU/6GB/64GB/3300mAh) ZE554KL-BK64S6/A
ASUSTek

新品の在庫は少なくなってきており、入手しにくい状態となってきています。

 

そのかわり中古の在庫数は豊富になってきているので、個人的には状態の良い中古品を探すことをおすすめします。

 

中古スマホを検討するなら在庫数の豊富なイオシスがおすすめ。

機種の状態も分かりやすく、保証もついているので安心して使用できます。

 

[center]

在庫が豊富なイオシス!

安心の中古保証付き

[/center]

 

[card2 id=”2120″ target=”_blank”]

[card2 id=”408″ target=”_blank”]

 

 

アル

アル

ガジェットブロガーの「アル」です。
ASUSのスマホをメインにイヤホンやスマートホーム家電を実際に触ってレビューしていきます。
ちょっと便利なグッズの紹介なんかもやってます。


読むとちょっと便利になれるブログです♪

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA