ドォーモ!ASUS大好きブロガーのアル(@Alfagoodone)です!
今回は先日発表になったASUS初のゲーミングスマホ「ROG Phone(ZS600KL)」についてのご紹介です。
台湾の方ではすでに発売されてるROG Phoneですが、日本でも正式に発売が決定したので詳しい内容についてみていきたいと思います。
今回紹介する商品[/center]
[prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b01.png” name=”アル”]ROGブランドから発売されるゲーミング特化のスマートフォンです![/prpsay]
もくじ
ROG Phoneの発売は11月23日!
ASUSのゲームに特化したモンスターマシンROG Phone(ZS600KL)の発売日は11月23日となりました!
ROG Phoneは今年6月に開催されたCOMPUTEX TAIPE 2018にて発表されたASUSのゲーミングPCブランドROG製のスマートフォンになります。
ROG Phoneはゲーム特化のモンスターマシン
ROG Phoneはゲームをするために作られたスマホで他のスマートフォンとは一味違います。
ROG Phone(ZS600KL)のキャッチコピーは「もう、誰も追いつけない」
[prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b04.png” name=”アル”]その追いつけないスペックは以下の通り[/prpsay]
ROG Phone(ZS600KL)スペック
- SoC
Snapdragon 845(カスタマイズCPU 2.96GHz) - メモリ
8GB - ストレージ
512GB - ディスプレイ
有機EL 6インチ(2,160×1,080ドットのフルHD+) - バッテリー性能
4,000mAh(Quick Charge 4.0対応) - その他
ASUS初の防水機能(IPX4)
ROG Phoneは性能がすごい
[prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b01.png” name=”アル”]ROG Phoneのスペックを詳しく見ていくと、android端末としてはまさに最強のスペックマシン。[/prpsay]
ROG PhoneカスタマイズCPU
ROG Phone(ZS600KL)はゲーミングに特化したモデルでSoCにはハイエンドのSnapdragon 845の2.96GHzを搭載。
これはROG PhoneにカスタマイズされたSoCとなっていて、通常のSnapdragon 845よりも高性能な仕様になっています。
メモリもストレージも大容量
メモリは8GBが搭載されていて、android端末では最高の数字となっています。
ストレージも512GBとゲームをインストールしまくっても安心な大容量設計。
ゲーム向けの冷却性能
引用元 https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/
ゲームの長時間プレイで端末の温度が上がれば、動作のパフォーマンスが落ちてしまうのが普通のスマートフォン。
しかしROG Phoneに関しては、3Dベイパーチェンバー、銅製ヒートスプレッダー、カーボン製冷却パッドにより驚異の冷却性能を持っています。
ゲームを長時間プレイすることを考えたゲーマー向けの設計となっています。
ベンチマークスコアは30万点越え
スマートフォンの性能を表すベンチマークスコアでは30万点を超す数値をたたき出しています。
これは現在国内で発売されているandroid端末では最強クラスとなっており、Snapdragon 845の性能をフルに発揮した性能となっています。
残念ながらiPhone XSのスコアには及ばないものの、先ほど紹介した冷却性能により長時間のプレイではiPhone XSよりも長時間の安定したプレイが可能です。
個性的なデザイン
ROG Phoneは他のスマートフォンとは違い、その外観は独特なデザインとなっています。
ここ最近のスマートフォンは、どのスマートフォンにおいてもシンプルなデザインのものが多い印象でした。
しかし、ROG Phoneに関してはゴツゴツとしたゲーミングスマホにふさわしいデザインとなっています。
前面はオレンジのラインをアクセントとし、フロントデュアルスピーカーを搭載。
背面には、ROGのシンボルマーク。車を連想させるようなメッシュの通気口が目立ちます。
ROGのシンボルマークにはLEDイルミネーション、ASUS AURAライトが搭載されています。
このLEDイルミネーションはカスタマイズも可能になっていて、自分好みの店頭パターンを選ぶことが出来ます。
[memo title=”防水機能について”]
ROG Phoneには防水機能が搭載されていますが、IPX4レベルです。
IPX4は水の飛沫程度しかカバー出来ないので、お風呂での使用や水につけるといった行為には耐えれない可能性が高いです。[/memo]
ROGphoneはアクセサリオプションもすごい
ROG Phone(ZS600KL)のすごさは本体だけではなく、アクセサリオプションに関してもスゴイものが勢ぞろいしています。
ROG Phone Case
ROG Phone CaseはROG Phone専用のオリジナルケース。
中央部分と上下が分割出来るように設計されており、本体付属のクーラーユニットAeroActive Coolerとの同時装着も可能。
Mobile Desktop Dock
Mobile Desktop DockはROG PhoneをPCのように使えるように出来る拡張ユニットです。
Mobile Desktop Dockを使えば、通常スマホには繋ぐことの出来ない機器も接続が可能になります。
Mobile Desktop Dock接続ポート
- ディスプレイ出力端子
HDMI×1、DisplayPort×1 - ディスプレイ入力端子
DisplayPort×1 - USBポート
USB Type-C×1 、USB Type-A ×4 (USB 3.1/Gen1)、microUSB3.0×1 - カードリーダー
SDXCメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDメモリーカード - オーディオ
S/PDIF×1、マイク入力×1
キーボードやマウスも接続することが可能なので、本当にPCのような操作が可能になります。
スマホでしかプレイ出来ないゲームにも、キーボードやマウスが使用できるようになるのでゲームの幅が広がります。
TwinView Dock
TwinView DockはROG Phoneを2画面で操作可能になるユニットです。
使い方としては、
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
- 攻略サイトやYouTubeを再生しながらのゲームをプレイ
- 同時に2つのゲームを起動し、周回プレイ
- デレステなどのリズムゲームでPVと同時にプレイ
[/list]
などが可能になり、複数の動作を同時に行うことが出来ます。
また、TwinView Dockには6,000mAhのバッテリーが搭載されているので、ROG Phoneの4,000mAhと合わせて10,000mAhのバッテリーが使用可能。
長時間のゲームにも耐えれるので外出先での利用にも便利です。
[prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b01.png” name=”アル”]TwinView Dockはオプションの中で僕が一番欲しい商品!![/prpsay]
Gamevice® for ROG Phone
Gamevice® for ROG PhoneはROG Phoneに取り付け可能な専用コントローラパッド。
Nintendo Switchのようなコントローラになっていて、ゲームをスマホのタッチパネルではなく物理キーで操作が可能になります。
Gamevice® for ROG Phoneの嬉しいポイントとしては、Bluetooth接続ではなくUSB接続という点。
Gameviceを別途充電する必要もなく、取り付けるだけでパッドとして操作が可能になります。
[prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b01.png” name=”アル”]レースゲームやFPSのようなゲームと相性が良く、タッチパネルよりもより細かな操作が可能[/prpsay]
ASUS Professional Dock
ASUS Professional DockはROG Phoneに限らずスマホをかんたんに拡張できるアダプター。
USB端子にUSB Type-C ×1 、USB Type-A×2 、USB Type-C (オス)×1 。
HDMI×1にインターネットに有線接続するためのGigabit Ethernet RJ45が取り付け可能。
スマホの安定したネットワークを構築するために便利なアダプターです。
[prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b03.png” name=”アル”]正直に言うと、僕としては購入の優先順位としては低めの商品[/prpsay]
ASUS WiGig® Display Dock
ASUS WiGig® Display DockはROG Phoneとディスプレイをタイムラグなしに接続出来るワイヤレスドック。
ディスプレイとワイヤレスドックを接続するだけで、ROG Phoneとディスプレイを無線接続することが出来ます。
最大の魅力はディスプレイとROG Phoneの本体との遅延の少なさ。
スマホの操作画面とのズレがほとんどない状態でディスプレイに表示出来るので、ディスプレイを見ながらスマホのゲームをプレイしたりが可能になります。
そのすごさは動画を見た方が分かりやすいので、動画でそのすごさを確認して欲しいです。動画の46分30秒あたりでご覧になれます。
[youtube]
[/youtube][prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b03.png” name=”アル”]デレステをデモにプレイしているので、見てると無性に欲しくなります・・・[/prpsay]
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ROG Phone コンプリートセットは即完売
今、紹介したROG PhoneのアクセサリオプションがすべてそろったROG Phone コンプリートセット
は発売から数時間で完売。
30台限定ではありましたが、この完売の速さからもみんなの期待感がうかがえます。
コンプリートセットは完売してしまいましたが、個別に購入は可能です。
[prpsay img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2018/08/b01.png” name=”アル”]欲しいものがあれば早めの予約をおすすめです![/prpsay]
RogPhoneはASUS Storeで絶賛予約受付中
ROG Phone(ZS600KL)はASUS Store
で絶賛予約受付中です。
12月25日までクーポンが配布されており、ROG Phone本体やアクセサリが10%OFFで購入できるお得なキャンペーンも実施中です。
クーポンの所得方法はASUSオフィシャルLINE@に友達登録をすることでクーポンをゲット出来ます。
ROG Phoneをお得にゲットできるチャンスなのでぜひ活用してみてください。
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今ならクーポンで10%OFF
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一括での購入が厳しいという方は端末の分割払いが可能なMVNOもあります。
NifMoではすでにROG Phoneの予約が可能となっていますので、こちらもお早めにご予約を。
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端末の分割購入が可能
月々900円~
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