ドォーモ。ASUS大好きプロデューサーの「アル」(@Alfagoodone)です。
いよいよASUSの新型SIMフリースマホ「ZenFone4」の日本での発売が決定しました!!私も楽しみにしていた発売で発表と同時に私は予約をしました!
中には今回は発表された「ZenFone4」で機種変更を予定されている方も多いはず。しかし、プロデューサーの中には、「どれを購入すればいいか分からない。」って人もいるでしょう。
そこで今回はデレステ、ミリシタにASUS新型ZenFone4はどれがおすすめなのかをASUS大好きの「アル」が紹介していきたいと思います!
もくじ
ZenFone4は全部で3モデル
今回、日本で販売されているZenFone4のモデルは全部で4種類。グローバルモデルでの発表は5モデルでしたが、日本発売は、1モデル減ったかたちとなります。
日本での発売は
- ZenFone4(ZE554KL)
- ZenFone4 Pro(ZS551KL)
- ZenFone4 Selfie Pro (ZD552KL)
- ZenFone4 MAX(ZC520KL)
の4モデルです。
ZenFone3からZenFone4への変更点としては、全体的に底上げされたイメージです。特に今回はカメラ性能が大幅に変更されていて、発表されたモデルすべてに120度の広角カメラとデュアルカメラが搭載されています。
上位2機種のSoC(CPU)には新型のSnapdragon 660、Snapdragon 835を採用。前作のZenFone3よりも快適に使用できることは間違いないです。ZenFone4 Selfie Proに関してはSnapdragon 625とZenFone3と変わらないSoCが搭載されているのは少し残念なところ。ZenFone4MAXにはSnapdragon 430が搭載されています。
Snapdragon 660、Snapdragon 835共に3Dグラフィック性能も大幅に向上しているので、3Dゲームをプレイする私にとっては嬉しいことです。Snapdragon 660でもZenFone3に搭載されていたSnapdragon 625よりも2倍以上の性能を発揮出来ます。
ちなみにZenFone4 Selfie ProとZenFone4 ProにはSuperAMOLEDパネル(有機ELディスプレイ)が採用されています。このSuperAMOLEDパネルは液晶パネルと比べて色彩がキレイなのが特徴です。写真でも実物に近い色彩を再現してくれるので、写真を多く撮る方には嬉しい機能となっています。
デレステやミリシタのプレイは快適??
[say name=”アル” img=”https://goodoneas.com/wp-content/uploads/2017/08/納品3.png”]では実際に購入するとなると、どれを買えばいいか悩みますよね。[/say]
僕も購入際にはすごく悩みました。今回発表されたZenFone4シリーズは一応ZenFone4MAXを除いては、全部快適にデレステやミリシタをプレイすることは可能です。
ただ普段どんな環境でプレイしたいかで購入機種も変わってきます。
- 普段は3D軽量でプレイして、MVのみ3Dリッチで
- MASTER+を3Ⅾ画質で快適にプレイしたい
- すべて、3Dリッチでガッツリプレイしたい
- 快適にプレイはしたいけど、価格は抑えたい
今回はこの4つのプレイスタイル別にオススメ端末を紹介します。どれが自分のプレイスタイルに近いかを選んで読むと自分の欲しい端末がどれか分かりやすいと思います。
「デレステ、ミリシタ」プレイスタイル別ZenFone4オススメモデル
それでは「デレステ、ミリシタ」のプレイスタイルに合わせた、おすすめのモデルを4パターンに分けて紹介をしていきます。
普段は3D軽量でMVのみ3Dリッチで
普段は3D軽量や2Dという、あなたには「ZenFone4 Selfie Pro (ZD552KL)」をオススメします。
ASUS ZenFone4 Selfie Pro ZD552KL【日本版】レッド(オクタコアCPU/4GB/64GB/DSDS/SIMフリー)【正規代理店品】ZD552KL-RD64S4/A
理由としては僕が以前使っていた、ZenFone3でも3D軽量や2Dに関しては快適にプレイを出来ていたからです。スペック的にはZenFone3よりもZenFone4 Selfie Proの方が上です。なのでZenFone4 Selfie Proであれば動作は問題無いでしょう。
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販売価格も前作のZenFone3と同価格帯なので、ZenFone3が安売りされていない限りはZenFone4 Selfie Proを選ぶ方が無難です。
ただ、ZenFone4 Selfie Proでは残念ながら、デレステの3Dリッチやミリシタの3D高画質でのプレイは厳しいです。あくまでも3D軽量や2Dで普段はプレイする人向けです。MVであれば、なんとか3Dリッチもいけます。
MASTER+やMASTERを3D標準画質で快適に
MASTER+やMASTERを3Ⅾ画質で快適にプレイしたい方は「ZenFone4(ZE554KL)」がオススメ!
ASUS ZenFone4 ZE554KL 【日本版】ブラック(Snapdragon 660/6GB/64GB/DSDS/5.5インチ/SIMフリー)【正規代理店品】ZE554KL-BK64S6/A
今回は僕もこちらの「ZenFone4(ZE554KL)」を購入しました。
ZenFone4のSoC(CPU)はSnapdragon 660に性能アップしています。これはZenFone3に搭載されていたSoCよりも2倍以上の性能を発揮できるSoCとなっています。ZenFone3でも普段プレイする分には全く支障が無かったのですが、今回の購入は、半分興味本位で購入してみましたw
ZenFone3だと、3D標準や3DリッチをMASTERレベルをプレイすると、処理落ちやカクツキが発生してプレイ自体は厳しいものでした。しかし、ZenFone4であれば3Dリッチでもプレイが可能です。
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3Dリッチでガッツリプレイ
最高の環境でプレイしたい方は「ZenFone4 Pro(ZS551KL)」の一択です!
SoC(CPU)は最新の最上位モデルSnapdragon 835を搭載。これはキャリアスマホで言うと、Xperia XZ PremiumやGalaxy S8+、HTC U11などにも搭載されている今、一番高性能なSoCになります。
このSnapdragon 835搭載モデルであれば、デレステ、ミリシタのどちらでも快適にプレイすることが可能です。ミリシタでは特にスペックを要求しますので、3D高画質でプレイする場合にはSnapdragon 835搭載モデルがほぼ必須となってきます。
その分、価格もキャリアスマホ並みに高いので、その辺は自分のお財布と相談をして購入をお願い致します。
どうしても欲しい場合はNifMoさんでも端末の発売が決定しているので、SIMと同時に契約して端末を分割購入なんてする方法もあります。
私の場合は格安SIMはまだ端末料金の残高が残っているので、ZenFone4 Proの購入に関しては断念致しました・・・(本当はすごく欲しいんですけどね。)
快適にプレイはしたいけど費用は抑えたい
「ZenFone3(新品or中古)」の特価品が狙い目です。
新品ならZenFone4 Selfie Proが一番ですが、3万円程度に費用を抑えたいって方はZenFone3の中古。もしくは、ZenFone3の在庫処分などのタイミングを狙うと安く購入できます。
ZenFone3の中古であれば、最近では店頭などでも見かけるようになってきました。他にもZenFone3 Ultraなどの上位モデルもあるので探してみるのも面白いかも。
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中古であれば、イオシスが品揃えも豊富です。ZenFoneの一覧リンクを掲載しておくので、こちらも参考にしてみてください。
[alert title=”注意”]
中古で購入する場合の注意点
ZenFoneを中古で購入する際、「海外版」が発売されてますが、私個人としては、「国内版」の購入をおすすめします。
「海外版」は価格は安いですが、保証が無い場合がほとんどです。他にも「海外版」は電波法にも違反する場合があるので、海外版を購入した際は自己責任での使用となります。
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ZenFone4は絶賛発売中!
ZenFone4は現在、全部で4モデル、絶賛発売中です!
今回は紹介しませんでしたが、ZenFone4MAXも発売中です。こちらのモデルは残念ながら3D描写のゲームには向かないので今回は紹介していません。
格安SIM会社でも順次取り扱いを開始しています。格安SIMとの同時購入という形にはなりますが、乗り換えを検討されている場合などにはご活用ください。同時にキャッシュバックキャンペーンなども行っていますので、機種変更を予定されている方はお得にゲットできるチャンスです!
まとめ
それではさいごに、もう一度プレイスタイル別「ZenFone4」購入のおさらいです。
- 普段プレイは3D軽量で十分って人は「ZenFone4 Selfie Pro (ZD552KL)」
- MASTER+やMASTERを3Dで快適な環境には「ZenFone4(ZE554KL)」
- とにかく最高の環境を求める方には「ZenFone4 Pro(ZS551KL)」
- 費用を抑えたい方は「ZenFone3の中古」も視野に
以上が今回のまとめになります。
スマホは金額的にも高価のなものなので、機種選びは慎重に行いましょう!
ゲームをたまにしかしない人だったり、普段SNSや通話などがメインの人には「ZenFone4 Pro」は明らかにオーバースペックです。
「ZenFone4(ZE554KL)」や「ZenFone4 Selfie Pro (ZD552KL)」でも十分快適にプレイ出来るのは間違いないので、自分のお財布に無理がないように購入するようにしましょう。
ZenFone4に関しては、こちらのブログで随時動作確認記事を掲載していますので、気になる方はそのほかの記事も参考にしてみてください。
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