Warning: Undefined variable $post in /home/c1273838/public_html/goodoneas.com/dailylife/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12

Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/c1273838/public_html/goodoneas.com/dailylife/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12

ネットショッピングサイトの詐欺に遭わないために気をつけること

ドォーモ。庶民派ブロガーのアル(@Alfagoodone)です。最近、またネットショッピングでの詐欺サイトが増えてきているみたいです。

普段当たり前にネットショッピングを利用している人も、最近は手口も巧妙化してきているので「慣れているから大丈夫。」と油断は禁物です。

正当サイトに見せかける手口

今回、ニュースになったショッピングサイト詐欺は「google」の検索上位表示を使った手口でした。

参考 ネット販売で詐欺43人検挙 正当サイトに見せかける手口でNHK NEWS WEB

かんたんに説明すると、「google」で商品名や会社名を入力して上位に表示される会社は実在する会社なのに、クリックしてみると全く違う同じ名前の偽サイトに飛ばされるしくみになっています。

詳しい方法についてはまだ分かっていないようですが、「googleで上位に表示されてるサイトだから安心」という先入観を利用した方法

で利用者からお金を騙し取る手口だったようです。一部の犯行グループは逮捕されたみたいですが、今も似たような手口は行われているようなので注意が必要です。

ではこういった手口に対して、個人としてどういった対策をとっていけばいいか、僕のブログでは、今からでもすぐできる対策についていくつかご紹介をしていこうと思います。

ネットショッピングはなるべく決まった場所で

詐欺にあわないための予防策としてオススメなのは、ネットショッピングは必ず決まった場所で購入するようにすることです。

購入に使うショッピングサイトは事前にブックマークやお気に入りフォルダなどに事前に登録し、ブックマークしたショッピングサイトのホームから購入するようにしておくと、さらに安全性は向上します。

最近では、Amazonや楽天市場に似せて作ったサイトも少なくはありません。偽のサイトであっても、本物と区別がつかず騙されるケースもありえます。レビューサイトや検索サイトから欲しい商品ページに飛んだ場合でも、一度欲しいものリストに登録をして自分のブックマークから購入するようにしておけば、偽のサイトと見分けることも可能です。

面倒な場合はURLを確認するクセをつける

わざわざブックマークに戻るのが面倒な場合はURLを確認するクセをつけることも予防策の1つです。URLが間違っていないかや、サイトが暗号化されているかどうか、しっかりと確認するようにしておきましょう。

MEMO

暗号化とは

暗号化されてるサイトはURLの頭文字がhttpではなく、httpsと表示されていたり、URLの横にカギマークがついています。暗号化=安全とは言い切れませんが、安全なサイトのひとつの基準となります。

レビューサイトなどからリンクをふんで、大手ショッピングサイトにアクセスした場合でも、最低限URLだけは確認するようにしておきましょう。しかし、これは100%安心できるわけでは無く、URLもそっくりで見分けがつかない場合もあります。

こちらのブログでもAmazonや楽天市場へのリンクを張っています。↓がその例となっています。一見怪しくなさそうに見えても、偽ショッピングサイトに飛ぶ悪質な場合もあるので要注意です。ちなみにこちらのブログではそのようなことは無いので安心してください。

こんな騙し方も・・・

ちなみに、偽のサイトへ誘導くらいであればリンクを作るのは、意外とかんたんにすぐ作れます。僕自身もあまり技術的なものは得意ではありませんが、下の例くらいのものであれば5分程度で作成が可能です。

例として紹介しますが、表記はわざとAmazooonと表記します。これはこのブログが詐欺サイトと認識されないためですので、その点はご了承くださいw

詐欺サイトへの偽リンクの例

???

この商品はすごくオススメです!Amazooonでも販売しています。下にAmazooonのリンクを張っておくのでよろしければ活用してください。

Amazooonはコチラ

※ボタンを押したらこのブログ(アルフォレ)のホームに飛ぶようにしています

このほかにも他にも、さっきのハンガーの商品リンクでも、商品の画像をクリックしたら、偽サイトに飛ぶように作成したりも出来ます。これは少しパソコンの知識があれば、誰でもかんたんに作成することが可能ですので、見た目だけで騙されないように注意が必要です。

検索サイトを信用しすぎないこと

欲しい商品をgoogleで検索して、一番上に表示されたからといって信用してもいけません。今回、最初に紹介したショッピングサイト詐欺のように、google検索で一番上に表示されたサイトであっても詐欺サイトがトップに表示されるケースも決してゼロではありません。

google自体も詐欺サイトなどへの対策は行ってはいますがすべてに対処出来てはいないのが現状です。これはgoogleが悪いという訳では無く、詐欺グループの手口が巧妙化してきているせいです。googleだけで完全に防げるものではありません。

決してgoogleだから安全というわけではないので、「なんかおかしいな?」と思ったら一度そのサイトをしっかり確認するようにしておきましょう。商品の振込先が個人名義であったり、運営会社が聞いたこと無い会社であったり、住所に不審な点がある場合は特に注意が必要です。

初めて購入するサイトで高額商品は買わない

どうしても欲しい商品があって、大手ショッピングサイトには無いといった場合もあるかと思います。そこが初めて利用するショッピングサイトである場合には、最初は高額なものを買わないようにしておきましょう。

良心的な個人経営のサイトもたくさんありますが、悪質なサイトも多いのは事実です。もし個人のショッピングサイトを利用する場合、最初に安価な商品を購入して一度確認してみるのも一つの手です。もしそこで被害に遭ったとしても被害にあった金額が少なければ、いい勉強料だと諦めもつきますし。

ちなみに期間限定商品や数量限定商品などといった商品を購入したい場合は特に注意しておいてください。限定品は急いで買わないといけないといった気持ちが先行して、詐欺クループはそういった人間の隙を突いてきます。明らかに相場と違う値段で販売されている場合にはすぐに購入するのではなく、一度冷静になって本当に信頼できるサイトかどうかをしっかり判断して購入するようにしておきましょう。

もしも被害にあったら・・・

もしも被害に遭ってしまった場合やおかしいなと思ったら、早めに最寄りの消費生活センターや警察に相談をしてみましょう。早めの相談が早期解決にもつながります。

消費生活センターは全国の各都道府県に設置してあるので、もしものときはあなたの住んでいる地域の消費生活センターに相談をしてみましょう。

参考 全国の消費生活センター独立行政法人国民生活センター

ネット通販詐欺の対処法で詳しい情報を知りたい方は以下のサイトにも詳しく掲載されています。「振り込め詐欺救済法」などについても詳しく掲載されているので興味のある方は参考にしてみてください。

参考 泣寝入りNG!ネット通販詐欺からお金を取り戻す手順ノートンブログ

まとめ

以上がネットショッピング詐欺にあわないために気をつける方法をご紹介してきました。今回は偽ショッピングサイトの詐欺にあわないためにまず気をつけることは3つです。

詐欺にあわないための3つのポイント
  • ネットショッピングはなるべく決まったところで購入する
  • 検索サイトを信用しすぎない
  • 初めてのサイトで高額の商品を買わない

そして、被害にあったときは早めに消費生活センターや警察に相談をすることです。

僕自身も普段の買い物はネットショッピングが当たり前になってきているので注意していきたいところです。被害にあわないためにも普段から油断しないように注意していきましょう。

「慣れているから大丈夫」「私なら大丈夫。」が一番危険ですよ?

Amazonをブックマーク

Yahoo!ショッピングをブックマーク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA