パチンコ与える小さなメリットと大きなデメリット

あなたはパチンコは好きですか??

 

この問いに「好き」と答えた方は、パチンコが与えるメリットとその大きな代償となるデメリットについて一度考えてみませんか??

パチンコ・パチスロにもメリットもある??

パチンコ・パチスロにもメリットはあります。しかしそのメリットはあまりにも小さいメリットです。

しかもこのメリットには一時的な効果やあなた自身に直接与えるメリットではありません。

 

一時的な満足感を得られる

パチンコで勝った際に得られる満足感。多分、この勝った際に得られる興奮や満足感を求めてパチンコやパチスロをする方がほとんどだと思います。

しかし、この興奮や満足感はあくまで一時的なもの。

 

パチンコやパチスロで勝ったお金や満足感っていつまで続いていますか??

そのお金や興奮って次にパチンコに行く際には無くなっていませんか?

 

ほとんどの方は勝った資金というのはまたパチンコに消えたり、何に使ったか覚えていないのではないでしょうか。

パチンコで得た満足感やお金は一時的なものでしかありません。

禁煙から1年経過して分かった予想外のメリット~ギャンブル依存(パチンコ依存)からの脱却~

日本の経済を動かしているのも事実

私は以前パチンコ業界で4.5年ほど働いていました。その時に業界について勉強する機会も多かったです。

そんなときによく名前が出てきていたのが「レジャー白書」

「レジャー白書」というのは簡単に説明すれば、普段の休暇をみんながどう過ごしているかを調査したものです。

参考 レジャー白書2018日本生産性本部

 

この中に余暇市場の推移というものがあるのですが、パチンコやギャンブルが市場を占める割合って何%くらいあると思いますか???

 

10%?それとも20%くらい??

 

いいえ、そんな程度ではありません。下のレジャー白書で紹介されてる表を見てみましょう。


公益財団法人 日本生産性本部 ホームページより引用 http://www.jpc-net.jp/

この図を見てもらうと分かると思いますが、旅行や行楽部門が約30~40兆円に対しギャンブルは30兆円ほどの市場を占めています。

最近は、パチンコ市場は減少傾向を辿っていますが、一時期は約半数を占めている時期もありました。

今はまだこれより減少している可能性が高いですがそれでも多くの割合を占めているのが現状です。

 

パチンコのデメリット

基本的に負ける人がほとんど

これは遠隔とかサクラなどの根拠のないウワサを抜きにして、基本は負けるものです。

理由は簡単でパチンコ店は商売だからです。もしも勝っている人が多ければ経営として成り立ちません。参考に業界大手2社の決算を見てみてください。

参考 マルハン経常利益遊戯日本 参考 ダイナム決算遊戯通信WEB

近年はどちらも減収減益とはなっていますが、それでもどちらの企業も100億以上の黒字です。

 

これが意味していることは、遊戯している人の負けが前提で経営が成り立っていることになります。

 

ホールの経営には莫大な維持費がかかります。パチンコ台1台にしろ購入には安いもので10万円、高いものでは30万円以上する台があったりもします。

新台入れ替えでは10台を入れ替えるだけでも300万円。それに加え営業中の電気代や人件費。それを差し引いても100億以上の利益がパチンコ店には出ているのが現状です。

ちなみにパチンコ店は他の業種に比べ、給料水準が高いです。店長クラスになると年収は800万以上。マネージャークラスで500万以上。

アルバイトなどに関しても時給が高いというのは、求人サイトなどを見てもよく分かるかと思います。

 

 

不確定要素が多すぎる

 

勝てない理由はそれだけではありません。

 

パチンコもスロットも確率が存在する遊戯です。パチンコのメインで稼働している機種の大当たり確率は約300分の1で当たりを引くように作られています。

しかし、これはあくまで確率の中でのお話です。

 

簡単にいえば箱に299個の青ボールが入っていて、その中に1つだけ赤ボールが入っていてそれを引けるまで繰り返すということです。

ここで注意したいのが、一度取り出したボールはまた元の箱に戻して引くという点です。

300回引いたからといって赤ボールが出るとは限りません。もしかしたら1000回引いても出ないかもしれません。それが確率というものです。

 

これを聞いてあなたは100回以内に赤ボールを引ける自信がありますか??

 

私は自信を持って引ける自信なんてありません。そんな無謀な挑戦をやっているのが、パチンコやスロットと呼ばれるギャンブルです。

スロットには設定が存在するから大丈夫と思っている方もそれは大きな間違いです。

店側はしっかりと売上を計算して設定を行います。多少の誤差はありますが、トータルで見ると設定通りの数値で最後は安定します。

だからこそ店側はしっかりと利益を出せます。

いわゆるスロプロと言われる人たちは、店側のクセや台の知識などを身に付けることで勝率を上げているだけにすぎません。

必ず勝てるという保証はどこにもないですし、これから規制が厳しくなっていくのは間違いありません。

これからはスロプロと言われる人たちもギャンブルで食べて行くには厳しい状況となるでしょう。

時間のムダ

 

パチンコというものはとにかく時間のムダです。

僕はこの時間のムダと気が付くのに約10年間もかかってしまいました。

 

昔は休日の用事があるとき以外はパチンコに行っていたので、月に4回で約6時間は滞在していました。これを月に計算すると24時間ですので、これを10年に換算すると・・・

 

24時間×12ヶ月×10年=2,880時間

 

今までにパチンコの費やしてきた時間は2,880時間にもなってしまいました。これを日数に直すと120日。

これだけの時間をパチンコに費やしてきましたが僕に残ったものは何もありません。残ったのはパチンコで作った借金だけでした。

2880時間もあれば資格を取ったり副業をしてみるなどお金を増やす方法はいくらでもありました。

2800時間もあれば、気になる資格のひとつやふたつ、余裕で取れてしまいます。

 

僕にとってはこの貴重な時間は取り戻せません。しかし、この時間のムダを誰かに伝える事は出来ます。

後悔はしていますが、私はムダに気が付けただけで良かったと思っています。

 

どの年代の方も遅くはありません。この時間のムダは本当にもったいないです!

パチンコやめたら時間が足りなくなった話

一度パチンコ・パチスロにハマると抜け出すのが大変

これは僕の体験談でもあります。私は今までも何度かパチンコ・パチスロをやめようと思ったことは何度もありました。

パチンコ・パチスロを断つことが出来ましたが、今までは何度も挫折していました。今まではやめようと思っても他のギャンブルに手を出したり、やめようと思っただけで、またパチンコ・パチスロに戻ってくるというのを繰り返していました。

実際にパチンコ・パチスロに依存している方は少なくありません。現に社会問題の一部となっています。

最近の調査では280万人がギャンブル依存の可能性があるという報告がありましたが、実際はそれより多いと私は思います。

参考 ギャンブル依存推計2.7%…11都市・成人調査毎日新聞

 

僕がパチンコ断ち出来たのは、誰かのおかげというわけではありません。

 

私の場合は、単に自分の意志の弱さの問題でした。

 

周りでパチンコ・パチスロ断ちに協力してくれる人、もしくはパチンコ・パチスロ断ちに協力したい相手がいる方はぜひ手を貸してあげて(もらって)ください。

誰かの協力があれば、やめることも少し楽になります。

僕の経験談ですが、パチンコ・パチスロをやめるときはパチンコ・パチスロに向いてる欲を他にそらすのが大事です。

いろんな所に遊びに連れて行ってみてください。私も他の事で気を紛らわすことでパチンコ・パチスロをやめることに成功しました。

パチンコ・パチスロに変わる趣味の見つけ方

まとめ

今回はパチンコのメリットとデメリットについてお話をさせて頂きました。

パチンコにはメリットもありますが、その代償となるデメリットはあまりにも大きすぎます。

 

僕は過去に自分勝手な欲と甘えでパチンコを通していろんな人に迷惑をかけました。

親にも迷惑をかけましたし、嘘も何度もついてお金を借りたりもしていました。パチンコで友達をなくしたこともあります。今もパチンコ・パチスロで作った借金を返し続けています。

これは自分がまいた種ですし、今さら後悔しても、どうしようもありません。

パチンコ・パチスロが全部悪いとは言いません。しかし良いものとは決して言えません。

 

僕のように後から後悔しないためにも、あなたもパチンコの必要性ついて考えてみませんか??

 

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